23年8月25日の記録

羽バド(羽つきからバドミントンへ!)
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こんばんは!
8月が終わり、9月が始まろうとしています。9月のテーマはコントロールということでシャトル籠入れと筒倒しをやる予定ですが10月はどうしようって感じで焦ってます💦
初心者のレベルアップだけを考えるならばシングルスになってしまいますが・・・。1周年というのもありまして練習というよりみんなで何か楽しいことやりたいですね!9月の練習内容が初心者向けなのでそこにヒントがあるかもしれないです🤔

今回の練習は久しぶりにチャリチャリダブルスをやりました。ダブルスがテーマなのにダブルスっぽい練習がいまいちだったので手っ取り早く実践向けの練習ができるチャリチャリです。
いろいろ練習やったのですがこれが一番ダブルスが上手くなる練習なのではと思っています。結局特殊ルールのゲームなので楽しいですしね。

それとシングルスのミニゲームルールを最近見直しましてコート1面を半面シングルス2面にして丸々使えるようにしました。
理由は初心者を本当の意味で強く鍛えるためです。
これは持論ですが初心者でダブルスはあまりやってはいけないと思っています。ダブルス特有のポジション取りという余計な要素が上達を妨げると思います。あと単純に打てる回数が減り、パートナーが中級者以上だとさらに打つ機会が減ります。初心者ほどとにかくたくさん打ってこういう感じで打つとこうシャトルが飛ぶっていうのを体に記憶させて覚えることが重要になるので。

もう一つ実は隠された理由がありましてご年配の方、あまり運動が得意でない方への配慮です。
これは反省点なのですが全面シングルスとクロス半面シングルスをベースにしてしまうとご年配の方はほとんどついてこれず無理です。「特別ルールで半面でいいですよー」とは言っても当サークルは20代がほとんどで全面で打つのが基本なので自分は周りに迷惑をかけているって罪悪感を感じる人が出るはずです。
あと20代でも動き回るのが苦手な人もいて周りに無理に合わせて全面はまずいと思いました。
要するに最初から半面という限られた場所であまり動かずとも打てるルールで出来る環境を作ってあげる必要があったわけです。
もともと初心者の上達と人数が増えてシングルスの待ち時間が伸びたのでそれを改善する策だったのですがこの隠された理由というかこういう配慮っていうのは群馬一の人気サークルを狙う身としてはとても大事なことだと認識しつつ終わります。