ダブルスについて（サーブ編）
こんばんは！本日は伊勢崎で花火大会がありまして窓から少し見えるのでおよそ20秒ぐらい堪能しました・・・ただぼーっと見ているだけっていうのは性に合わないのですぐ見るのをやめてしまいます（笑）
今回は前回はトリプルスだったのでダブルスについていろいろ考え方とか立ち回りを書いていこうと思いますが全部書くとトリプルスと比較にならんぐらい長くなるので今回は初期ポジションとサーブだけにします。なおプレイヤーは全員右利きを想定して書きます。これを知ってしまうと自分のサーブの手の内がばれてしまうのですみませんが当サークルのメンバーの方はすぐにブラウザバックをお願いします🙏
画像が見切れている場合は「新しいタブで画像を開く」をお願いします。
まず最初のポジション取りとして1枚目の画像のパターンが一般的です。Yの位置だけ少し怪しいですが他はこんなような感じです。サーブは体の正面に構えて打つバックハンドサーブが一般的です。
Aはサーブ先の対角コートから一番近い角からサーブを打つのが一番コントロールが楽なのでここです。ちなみにシングルスはレシーブからドライブやアタックロブなどの早めの後ろへ抜きにいくショットを打たれても対応できるようにここより少し後ろでサーブを打ちます。
Bは後衛スタートなのでこの位置です。Bが前衛特化選手だったり、ミックスダブルスでの女性選手だった場合はAにやや重なるぐらい近くにポジションをとって、サーブ後すぐに前後のポジションを入れ替えられるようにします。
Xのレシーブは前のラインより少し後ろで中央で構えてどこに打たれてもそれなりに対処できるようにするのが一般的です。ただし相手サーバーがロングサーブを打てないまたは下手くそな選手だと分かっている場合はライン際まで前に出ます。クロスに打つことができないまたは下手くそだと分かっている場合はさらにサーブで飛んでくる位置が予測できるので張ってしまいますね。当サークルではそこまで考えてやらないようにしてますが他所のサークルでは初心者やちょっとかわいい女の子、美女以外にはやります。サーブにいろいろバリエーションを持たせないと張られてレシーバーの餌食になるのでサーブはどこへでも狙えるようにしましょう！一応ダブルスはややレシーブ有利なのでサーブでの失点はそこまで気にしなくていいです。
Yは大体この辺ですかね、正直あまりよく分かってません💦レシーブ後にXの後ろにすぐつけられる位置がいいです。ロブによるレシーブを打ってしまった場合はサイドバイサイドで横並びですが…。ちなみに当サークルは問題ないのですが他所のサークルではダブルスの立ち回りを知らない人はYにあたる人はレシーバーXの横でぼーっと突っ立ているのをよく見かけます。Xがロブでレシーブした場合はサイドバイサイドで左右に展開するのでいいですがドライブやプッシュのような低軌道の攻撃的なレシーブの場合はYはXの後ろへフォローに入らないとダメです。これでXがドライブで抜かれて失点になった場合は抜かれたXだけでなくフォローに回らないYにも責任がありますので気をつけてください。基本後衛は画像だとAの後ろのBのように真後ろではなくてややセンター寄りの後ろにいれば大丈夫です。
次はサーブの狙う位置です。図の番号は自分が狙う優先順です。あくまで自分の場合の話なのでもちろん人によって狙いは個人差があります。当サークルメンバーに一番教えたくないのはこれだったります(;´･ω･)
まず①は手堅く事なきをえるチキンサーブです。相手が格上の場合はほとんどここに打ちます。この位置が一番距離が短いので低い軌道で狙って打ちやすいので良く打ちます。これは自分だけではなくてみんなここによく打つので相手のサーブレベル次第では張ってしまいます。
②はレシーバー（右利き）のラウンド側へ放り込むロングサーブです。ロングサーブは技術的には少し難しいのですが自分は得意なので良く打ちます。なおロングサーブは甘かったり、読まれると飛びつかれてスマッシュで叩かれるので多用するのはやめましょう。
③はレシーブしにくい位置へ打ち込む攻撃的なサーブです。うまくいくとサービスエースを取れることもありますが技術的な難易度は高いです。ここはサーブが甘いとストレートに叩かれて逆に失点に繋がるのでハイリスクハイリターンです。サーブの調子がいいときはよく狙います。
④はレシーバーXの真後ろも含むフォア側の奥です。サーブの的を絞らせないために打ちます。ラウンド側と違って処理されやすいのであまり打ちません。
⑤はプレイヤーの真正面に高速で打つ「ピンサーブ」ってやつです。最近使っていないのと当サークルではまだ1度もお披露目してないです。基本ボディ狙いで相手プレイヤーの身長が高い人にたまにやります。暴力的なサーブかつ不意打ちで得点をもぎ取るサーブなので多用すると嫌われます。おまけに難易度もかなり高く、返されたときは前衛で全く対応できないぐらいの速いドライブレシーブで切り返されるので失点のリスクも大きく、いつからか反省して使わなくなりました。
過去一記事が長くなりましたが実はサーブだけでも奥が深く、いろいろ考えることが多いです。正直あまり当サークルでは意識しなくていいと思っているポイントです。気にせず最低限叩かれないサーブだけを意識して打ってくれればそれでいいので全員①には安定して低い軌道で打てるようになってほしいなと思います。
今回は前回はトリプルスだったのでダブルスについていろいろ考え方とか立ち回りを書いていこうと思いますが全部書くとトリプルスと比較にならんぐらい長くなるので今回は初期ポジションとサーブだけにします。なおプレイヤーは全員右利きを想定して書きます。これを知ってしまうと自分のサーブの手の内がばれてしまうのですみませんが当サークルのメンバーの方はすぐにブラウザバックをお願いします🙏
画像が見切れている場合は「新しいタブで画像を開く」をお願いします。
まず最初のポジション取りとして1枚目の画像のパターンが一般的です。Yの位置だけ少し怪しいですが他はこんなような感じです。サーブは体の正面に構えて打つバックハンドサーブが一般的です。
Aはサーブ先の対角コートから一番近い角からサーブを打つのが一番コントロールが楽なのでここです。ちなみにシングルスはレシーブからドライブやアタックロブなどの早めの後ろへ抜きにいくショットを打たれても対応できるようにここより少し後ろでサーブを打ちます。
Bは後衛スタートなのでこの位置です。Bが前衛特化選手だったり、ミックスダブルスでの女性選手だった場合はAにやや重なるぐらい近くにポジションをとって、サーブ後すぐに前後のポジションを入れ替えられるようにします。
Xのレシーブは前のラインより少し後ろで中央で構えてどこに打たれてもそれなりに対処できるようにするのが一般的です。ただし相手サーバーがロングサーブを打てないまたは下手くそな選手だと分かっている場合はライン際まで前に出ます。クロスに打つことができないまたは下手くそだと分かっている場合はさらにサーブで飛んでくる位置が予測できるので張ってしまいますね。当サークルではそこまで考えてやらないようにしてますが他所のサークルでは初心者やちょっとかわいい女の子、美女以外にはやります。サーブにいろいろバリエーションを持たせないと張られてレシーバーの餌食になるのでサーブはどこへでも狙えるようにしましょう！一応ダブルスはややレシーブ有利なのでサーブでの失点はそこまで気にしなくていいです。
Yは大体この辺ですかね、正直あまりよく分かってません💦レシーブ後にXの後ろにすぐつけられる位置がいいです。ロブによるレシーブを打ってしまった場合はサイドバイサイドで横並びですが…。ちなみに当サークルは問題ないのですが他所のサークルではダブルスの立ち回りを知らない人はYにあたる人はレシーバーXの横でぼーっと突っ立ているのをよく見かけます。Xがロブでレシーブした場合はサイドバイサイドで左右に展開するのでいいですがドライブやプッシュのような低軌道の攻撃的なレシーブの場合はYはXの後ろへフォローに入らないとダメです。これでXがドライブで抜かれて失点になった場合は抜かれたXだけでなくフォローに回らないYにも責任がありますので気をつけてください。基本後衛は画像だとAの後ろのBのように真後ろではなくてややセンター寄りの後ろにいれば大丈夫です。
次はサーブの狙う位置です。図の番号は自分が狙う優先順です。あくまで自分の場合の話なのでもちろん人によって狙いは個人差があります。当サークルメンバーに一番教えたくないのはこれだったります(;´･ω･)
まず①は手堅く事なきをえるチキンサーブです。相手が格上の場合はほとんどここに打ちます。この位置が一番距離が短いので低い軌道で狙って打ちやすいので良く打ちます。これは自分だけではなくてみんなここによく打つので相手のサーブレベル次第では張ってしまいます。
②はレシーバー（右利き）のラウンド側へ放り込むロングサーブです。ロングサーブは技術的には少し難しいのですが自分は得意なので良く打ちます。なおロングサーブは甘かったり、読まれると飛びつかれてスマッシュで叩かれるので多用するのはやめましょう。
③はレシーブしにくい位置へ打ち込む攻撃的なサーブです。うまくいくとサービスエースを取れることもありますが技術的な難易度は高いです。ここはサーブが甘いとストレートに叩かれて逆に失点に繋がるのでハイリスクハイリターンです。サーブの調子がいいときはよく狙います。
④はレシーバーXの真後ろも含むフォア側の奥です。サーブの的を絞らせないために打ちます。ラウンド側と違って処理されやすいのであまり打ちません。
⑤はプレイヤーの真正面に高速で打つ「ピンサーブ」ってやつです。最近使っていないのと当サークルではまだ1度もお披露目してないです。基本ボディ狙いで相手プレイヤーの身長が高い人にたまにやります。暴力的なサーブかつ不意打ちで得点をもぎ取るサーブなので多用すると嫌われます。おまけに難易度もかなり高く、返されたときは前衛で全く対応できないぐらいの速いドライブレシーブで切り返されるので失点のリスクも大きく、いつからか反省して使わなくなりました。
過去一記事が長くなりましたが実はサーブだけでも奥が深く、いろいろ考えることが多いです。正直あまり当サークルでは意識しなくていいと思っているポイントです。気にせず最低限叩かれないサーブだけを意識して打ってくれればそれでいいので全員①には安定して低い軌道で打てるようになってほしいなと思います。
