23年7月次点でのサークル活動の流れ(試合編)

羽バド(羽つきからバドミントンへ!)
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こんばんわ、今日もいつも通り安定の地獄の暑さでした。そんな中でしたが17時から2時間バドミントンをやりました。いつだか話しましたがいろいろなサークルを転々としていた中で唯一今でも行っている他所のサークルです。数えたら4年在籍してます。もうそろそろ古参を名乗っていいかもしれませんがそのサークルは出来てから10年以上経つそうです。願わくばうちのサークルも20年とか30年と続いて欲しいものです。

本題ですが大まかにですが練習内容は書いたので試合について書きます。経験者の練習内容が薄いですが活動日にある程度の内容は書いてあると思うのでまあいいかなと。

ミニゲーム形式シングルス15分→ダブルス11点2試合→トリプルス21点1試合→時間が余ったら閉館時間までトリプルス

上記の流れでやっています。

【シングルスのミニゲームとは】
ミニゲームとはチャンピオンルールのことです。チャンピオンルールの元ネタはテニスのミニゲームからきています。
ルールはまずチャンピオンとチャレンジャーに分かれます。チャレンジャーはポイントを2連取しないとチャンピオンに勝てませんがサーブ権を持っています。テニスはサーブ側が超絶有利なのでこれでバランスが取れているのですがバドミントンのシングルスは有利不利があまりないので1ミスが許容されるチャンピオンが有利です。しかしチャンピオンは簡単に負けないからチャンピオンなのでこれでいいと納得させています!納得してね!!
シングルスはクロスシングルスという対角半面で5分くらいやってから普通の全面を10分やります。初心者の方はずっと半面です。なお半面希望の人がいればその人は半面でいいんですがいつもやる前に聞くの忘れちゃうんだよなあ💦
このルールは1人1点か2点勝負になるのですぐに順番が回るから多い人数でもできますし、順番の待ち時間がそのまま休み時間になるので結構楽です。チャンピオンはチャレンジャーを2人倒したら交代ルールなので少し頑張る必要がありますが仮にもチャンピオンなんでそのぐらいは頑張らないと!!

【ダブルス】
11点を2試合です。11点は公式ルールの21点の半分のハーフから来ています。
チャリチャリというボックスと呼ばれる範囲でやるダブルスのミニゲームをやることもあります。
平日で翌日の仕事への影響を考慮してなるべく負担を少なくやりたいので11点はちょうどいいのでおすすめです。これに慣れると他所のサークルの15点が長く感じるようになります(;´・ω・)

【トリプルス】
23年7月19日から導入開始。夏風邪を引いて会社を休み、寝込みながらも動画でYouTubeのおすすめ欄にトリプルスの試合を見つけたのがきっかけです。
まだ試運転で不評だったら残念ながら廃止です(´;ω;`)
21点で5点刻みか11点でリベロ交代でやってます。
トリプルスは通常のダブルスにリベロという人が1人加わっただけで実はルールは難しくないです。
リベロはサーブもレシーブもできない人でサーブまたはレシーブが終わったら参戦できます。
点数は公式ルール通りですが如何せんあまり動かないで打てるので超楽ですね!ただダイエットには不向きです!
ご年配の方とかあまり動き回るのが得意でない方におすすめなので将来的に流行りそうです。他のサークルに真似されそうなのが心配です💦

いつも通り長く細かく書きましたが試合の流れについての紹介は終わりです。ここまでブログを欠かさず読んでいただければ当サークルのことがよく分かったかと思います。
少しでもご興味をお持ちになったのであればぜひ一度参加してほしいです!お待ちしております!というところで今回は終わります。