鬼ごっこの起源

学生インカレサークル Goblin's
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こんにちは!Goblin'sです!!

皆さんは鬼ごっこの種類ってどれぐらい知ってますか?
鬼ごっこのサークルでありながら、あまり鬼ごっこを知らないという致命的な欠点に気づきまして、、ということで色々鬼ごっこを調べてみたり、考えてみることにしました!!

今回はそれの第1回です!(投稿するネタがないだなんて言えない...)
まずは鬼ごっこ時代について学んでみました🤓

鬼ごっこの起源は、平安時代に執り行われていた「鬼ごと」という五穀豊穣を願う儀式だと言われています。鬼ごとは宮中行事としておこなわれていた祭事でした。

平安時代に貴族文化の遊びとして広まっていた鬼ごとでしたが、江戸時代には庶民の子どもの間でも遊ばれるようになりました。

ちなみに、鬼ごっこと言ったら、1人の鬼が他の子を追いかけるというものをご想像される方が多いでしょう。当初は現在「ことろことろ」と呼ばれる形式でした。↓
鬼役に向き合った親役の後ろに子が列になる。
鬼は列の最後の子を狙って追いかけ、親は両手を広げて子を守る。 
鬼に捕まった子は次の鬼となり、鬼役は親役となる。

江戸時代後期には各地域でいろいろな呼び方をされている記録が残っています。
江戸では「鬼わたし」、京都では「つかまへぼ」、大阪では「むかへぼ」、仙台では「鬼々」など。

良いお勉強になりました😁
珍しく長文投稿となってしまいまして、最後まで見ていただき、ありがとうございます🙇‍♂️

Goblin'sでは学年問わず、大学・専門・短大生のご参加大歓迎です!!
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参考:スポスル https://sposuru.com/contents/sports-trivia/game-of-tag-history/