※本イベントは同日イベント割引が適用されます。詳細はこちら↓
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ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
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■ 今回の内容
新宿区下落合エリアの公園、寺院、アトリエなどをめぐる散策を楽しみます(^-^)
おとめ山公園(入場無料)
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/midori02_001013.html
おとめ山公園は落合崖線に残された斜面緑地です。江戸時代、おとめ山公園の敷地周辺は、将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場でした。一帯を立ち入り禁止として「おとめ山(御留山、御禁止山)」と呼ばれ、現在の公園の名称の由来となっています。大正期に入り、相馬家が広大な庭園をもつ屋敷を造成しました。のちに売却され、森林の喪失を憂えた地元の人たちが「落合の秘境」を保存する運動を起こし、昭和44年(1969)にその一部が公園として開園しました。その後、自然と歴史豊かなおとめ山公園を核に緑や湧水の保全拡充を図り、あわせて地域のレクリエーションの場や防災拠点を創出するため、公園の隣接地を取得し「区民ふれあいの森」として公園の拡張整備を行いました。園内は、湧水による流れや池、樹林地、原っぱなど様々な自然があふれており、新宿区の貴重な財産となっています。
中村彝アトリエ記念館(入場無料)
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/tsune/40357/
中村彝(つね)は大正期に活躍した洋画家で、大正5年(1916)、落合村下落合464番地(現・新宿区下落合3-5-7)にアトリエを新築しました。彝の没後、このアトリエは彝のもとに集まった画友らを中心とした中村彝画室保存会により保全され、やがて洋画家の鈴木誠(1897~1969)の所有するところになり、今日まで保存されてきました。この記念館は、後年増改築された建物を、大正5年建築当初の姿に復元したものです。当時の部材も数多く活かして復元されたアトリエは、この記念館の最大の財産です。彝が病魔と闘いながら制作を行ったこのアトリエを、関連展示とともに、ごゆっくりご覧ください。
佐伯祐三アトリエ記念館(入場無料)
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/saeki/1667/
佐伯祐三は大正10年に、豊多摩郡落合村下落合661番地(現・中落合2丁目4番)にアトリエ付き住宅を新築しました。この地で佐伯が生活し、創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共に、フランスに向かう大正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余りにすぎません。しかし、この地は、佐伯がアトリエを構え、創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も、当時のままの敷地に、大正期のアトリエ建築を今に伝える建物が残されている貴重な場所です。このアトリエを、新宿に残る大切な「土地の記憶」、「まちの記憶」として保存・継承し、広く発信していくために、新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館として整備・公開しています。
東長谷寺薬王院(ボタン寺)
https://www.kanko-shinjuku.jp/spot/-/article_427.html
鎌倉時代に開山された、真言宗豊山派の寺院です。牡丹の名所として知られ、別名は牡丹寺・ボタン寺です。総本山の奈良長谷寺から移植された牡丹100株が約40種・1000株にまで増え、見頃を迎える4月中旬から下旬にかけては、都心とは思えない美しく雅やかな光景を見せてくれます。江戸時代初期の墓石など境内には石造品が多く、本寺には中世の板碑が8点保存されています(非公開)。また、寛政2年(1790年)に鋳造された銅造の梵鐘(釣鐘)は江戸時代後期の作で、銘文からはこの鐘が造られた経緯だけでなく、寄付をした人名、薬王院の歴史などが分かります(通常は非公開)。
■ 流れ
①集合
②下落合エリア散策
③時間になったら終了
■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/301093
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!
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