【無料公開日】武蔵野の原生林が茂る港区白金台の森林緑地で新緑の大自然を満喫します♪

日程 2024年5月4日(土)
時間 15:30〜17:00
ステータス 募集中
開催エリア 自然教育園

活動内容の詳細

※本イベントは同日イベント割引が適用されます。詳細はこちら↓
https://tunagate.com/blogs/oavW2LOv

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
白金台の「自然教育園」は、都会のオアシスです。遠出しなくても、四季折々の草花に囲まれて、昆虫などの生きものを間近に観察できます。広い園内を散策すると、心も体も癒されます!
天然記念物および史跡に指定されている緑地と史跡の維持管理をしています。ありのままの姿を残した植物の名前や特長が書かれた解説プレートが園内に配置されており、来園者は自然について学ぶことができます。広さは、20ヘクタール。東京ドームの約4倍もあり、とても広いです。教育管理棟では、季節の見どころ情報が展示されているため、散策の前に見ておくと、注目ポイントがわかって、楽しいです。

園内のあちらこちらに丘のようなところがあります。それらは「土塁(どるい)」と呼ばれ、外敵や野火を防ぐために500年前に人工的に作られたものです。もともと、この土地には豪族の屋敷があって、「土塁」のように手入れされていた痕跡が残っています。東京が人口密集地になる前の自然をうかがい知る貴重な場所だそうです。

また、江戸時代には武家屋敷と庭園があり、「物語の松」と呼ばれている松の木を見ると、途中までは手入れよく剪定が行われ、枝がエレガントにグネグネとしています。しかし、剪定を止めた途端に、枝はピンと真っ直ぐに空に向かって育ったのがわかります。

もう一つの印象的なエリアは、森林エリアと全く雰囲気が異なる「水生植物園」と「湿地」です。水際に生える植物や、そこに生息する生き物を観察できます。園内奥に進むと、「おろちの松」と呼ばれている大きな松の木があり、昔は山手線の車内からも見えたそうです。2019年秋の台風によって倒されてしまい、根っこが露出しています。木はまだ生きていて、しかも散歩道には倒れていないということで、松の木をそのままの状態にすることにしたそうです。

自然教育園の紹介ページ(全文)
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/331

自然教育園の公式ページ
https://ins.kahaku.go.jp/
みどりの日(5月4日)は無料公開日です。

■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/301202
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

#日本史  #史跡巡り  #歴史巡り  #東京観光  #東京散歩  #tokyogood  #ブラタモリ