奈良県 花の御寺で紫陽花に親しむ

日程 2025年6月14日(土)
時間 12:00〜17:00
ステータス 募集中
開催エリア 奈良県
参加費 1500円

活動内容の詳細


  • 開催日時:6月14日土曜日12:00~17:00頃

  • 集合場所:近鉄鶴橋駅12:00集合

  • 参加費用:1500円(交通費、飲食代、入山料等は別途自己負担)

  • コース:近鉄鶴橋駅12:00集合→(12:13発近鉄大阪線急行青山町行乗車:約47分・片道830円)→近鉄長谷寺駅→(約5分)→駅の近くのお店で昼食→(約5分)→法起院(所要時間:約10分)→(約5分)→長谷寺(所要時間:約60分)→(約5分)→與喜天満神社(所要時間:約5分)→(約5分)→素盞雄神社(所要時間:約5分)→(約15分)→近鉄長谷寺駅


  • 法起院:長谷寺の塔頭。徳道上人が隠居した所と伝わります。徳道上人は長谷寺の本尊十一面観音を造立し、西国霊場巡礼を始めたとされる人物。徳道上人像を安置。境内には上人御廟の十三重石塔、触れると願いを叶えてくれる上人靴脱ぎ石があります。西国三十三所観音霊場番外札所。 境内無料。


  • 長谷寺:朱鳥元(686)年、僧道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図(国宝)を西の岡に安置したことが始まりと言われています。平安時代には貴族、江戸時代には徳川家の崇敬を集め帰依を受けて栄えました。舞台造の本堂(国宝)は徳川家光による再建。寺宝類としては、本尊十一面観音像をはじめ、約千点にも及ぶ文化財を所蔵しています。仁王門を抜け、本堂へと続く登廊(重要文化財)は399段に渡る石段になっており、天井には楕円形の灯籠が吊られています。古くから「花の御寺」ともよばれ、桜や紅葉など、四季折々の美しさを楽しむことができます。例年6月上旬から7月中旬にかけて、境内のいたるところで見頃を迎えるあじさいは、西洋アジサイやガクアジサイなど約3000株。 入山料:500円。 


  • 與喜(よき)天満神社:鎌倉時代の「長谷寺験記」上巻11話によれば、天慶9年(946)9月20日菅原道真長谷寺の観音へと上って行き、瀧蔵権現(たきぞうごんげん)との会話から地主神(じぬしがみ)を譲り受け、与喜山の松の大木の下に鎮座し、「与喜大明神」と名付けられました。「悪しき」心によって罪を犯した菅公(天神)は、悪を断ち善を修めるために最も「良き」地にたどり着き、そして長谷寺と初瀬の町を守護する神となりました。天照大神の日本初の降臨の地とも伝わります。 境内無料。


  • 素盞雄(すさのお)神社:社伝によれば、天暦2年(948年)に神殿大夫武磨(こうどのたいふたけまろ)という人物が近隣の「與喜天満神社」を創建した際、背後の與喜山(天神山)は天照大神降臨の山であるためその弟の素盞雄命(すさのおのみこと)を鎮めねばならないとして祀ったのが当社の創建であると伝えられています。境内無料。

  • 最少催行人数:4名~

  • 交通費、飲食代、入山料等は別途自己負担。