古都の紅葉 実相院門跡~妙満寺

日程 2025年11月29日(土)
時間 12:30〜17:00
ステータス 募集中
開催エリア 京都市
参加費 1500円

活動内容の詳細

  • 開催日時:11月29日土曜日12:30~17:00頃

  • 集合場所:京阪電鉄出町柳駅12:30集合

  • 参加費用:1500円(交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担)

  • コース:京阪電鉄出町柳駅12:30集合→(約2分)→叡山電鉄出町柳駅→(12:45発叡山電鉄叡山本線鞍馬行乗車:約13分・片道280円)→岩倉駅→(約20分)→実相院門跡(所要時間:約30分)→(約30分)→妙満寺(所要時間:約45分)→(約5分)→木野駅→(叡山電鉄鞍馬線出町柳行乗車:約15分・片道360円)→出町柳駅→(約5分)→下鴨神社(時間があれば)→(約5分)→出町柳駅

  • 実相院門跡:もとは天台宗寺門派の単立寺院。代々皇室の方が住職を務められた格式の高い門跡寺院。大宮御所から移築された四脚門や御車寄をはじめ、狩野派の襖絵が多く残ります。枯山水と池泉回遊式の2つの庭園があり、桜や紅葉の名所として知られています。特に、客殿の床に映える「床もみじ」(撮影不可)が有名です。拝観料:500円。

  • 妙満寺(みょうまんじ):顕本法華宗の総本山。1389年(康応元年)日什上人(にちじゅうしょうにん)により、六条坊門室町(現在の、烏丸五条あたり)に創建されました。度々の兵火にあい市内各地を移転し、江戸時代より400年の間「寺町二条の妙満寺」として親しまれ、昭和43年に寺町二条から現在の岩倉の地に移転しました。境内は桜・ツツジ・半夏生・紅葉など四季折々の情景が美しく、特に本坊の「雪の庭」は、俳諧の祖・松永貞徳が造園した「雪月花の三庭苑」の一つであり、冠雪した比叡山を借景とした眺望が美しい庭です。 拝観料:800円。

  • 下鴨神社:京都市左京区にある神社。正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されています。境内にある社叢林である糺の森では、カエデなどが鮮やかな赤や黄金色に染まり、森全体が秋の装いに変わります。参道を歩けば、頭上を覆う紅葉のトンネルと足元に敷き詰められた落ち葉が織りなす美しい景観を楽しめます。また、静寂の中で流れる御手洗川と紅葉のコントラストが幻想的な風景を作り出し、心が洗われるようなひとときを味わうことができます。境内無料。

  • 最少催行人数:4名~

  • 交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担。

  • お申し込みはこちら