LIGAREイベント開催レポート221022

LIGARE
作成日:
10/22に開催したイベントの様子をご紹介します🌙

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今回は、7名の参加があり
とても賑やかな会となりました🙌✨

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テーマトーク 「どうしても譲れないこと」
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◎参加者Aさん
DNAタイプ:ハプロM
・自由であること
マニュアルが苦手。仕事でもやらなきゃダメ?と感じるけど、他の人に迷惑はかけれないし、好きなことを仕事にしているからやれている。

・食べること、寝ること
しっかり睡眠をとりたい。

◎参加者Bさん
DNAタイプ:ハプロN
・公共のルールを守らない人
例えば、ポイ捨てしている人を見ると本当に許せない。
自分が代わりに捨てる。

※この内容では、
「ポイ捨てした本人に注意はできないので自分でゴミを拾う」
「本人に注意する」
「注意はしないが睨む」
「注意もしないし、拾わない」…等
様々な意見が出ました。

◎参加者Cさん
・プライベートではこだわりを持ちたい
例えば、旅行の計画は自分が立てたい
実際、計画通りに進まなくても良い。立てているときが楽しい。

◎参加者Dさん
DNAタイプ:ハプロR
・相手が自立している人であってほしい
以前、友人数名と海外旅行に行った際
ホテルの同部屋の子が部屋に忘れ物をしたことにホテルを出てから気づいた。
他の部屋の子から、「どうして一緒に忘れ物チェックしなかったの?」と問われた。
「同じ部屋だからという理由でなぜ自分も一緒にチェックしなければならないのか?」と疑問に思った。
自分のことは自分でしっかりしてよと思ったし、当時20歳くらいだったので、もう自立しているべきと感じた。

◎参加者 Eさん
DNAタイプ:ハプロN
・フォントにこだわりがある
自分は基本メイリオしか使わない。
ゴシックより明朝体が好き。
デザインの仕事をしているわけではないが、フォントが気になってしまう。

◎参加者Fさん
DNAタイプ:ハプロD
・外食に行った際、飲食物を残さない
カフェのモーニングで、コーヒーか紅茶どちらか好きな方を選べると思い、紅茶を注文したが、コーヒーもセットで必ず付いてきてしまった。
コーヒーを飲むと体調を崩すが、残してしまうことが、生産者や店員さんに申し訳なく思い、無理に飲んだ。
案の定、その後体調を崩してしまったが、基本的には残したくない。

※この内容では、他の参加者から
「店員さんに飲めないのでと言って他の飲み物に変えてもらう」
「申し訳ないと思いつつ残す」
「体調が悪くなるとわかっているなら残す」
「その後の予定による。状況によっては試しに飲んでみる。もしかしたら体調に合うかもしれないから。」
「勿体無いかもしれないが、自分の体を通して汚いゴミになるか、体を通さずきれいなゴミになるかの違い。」
等…様々な意見が出ました。

◎参加者Gさん
DNAタイプ:ハプロM
・食事のときは一口目味噌汁から始まり、最後味噌汁で締める
固形物を食べる前に喉を潤したいから最初に液体を飲み、最後も液体を流し込むことで
食事終了という気持ちになる。

※この内容から、食事繋がりで
バイキングに行った際、どういう基準で選ぶかという話になり
「元を取りたいからほぼ全部」
「普段食べれないもの」
「好きなもの中心」
「お腹に余裕を持たせて、必ずデザートは食べる。」
等、様々な意見が出ました。

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今回のテーマ「譲れないこと」は
生きている中で意識していることだったり、無意識にしている当たり前のことだったり
その人それぞれのこだわりを知ることができました。
わたしだったらこう考える!とか、わたしも同じです!と共感できたり
1つの内容から様々な意見が出てとても面白かったです◯
今回参加者は、DNAタイプがわかる方、わからない方おりましたが
DNAの特性も感じれる内容もあり、とても勉強になりました✏️
わいわい盛り上がってお話ができてとても楽しい会となりました😊❣️

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【運営者ハプロDから見たトレイツ分析】

◎参加者Aさんのエピソード(ハプロM)
・自由であること
・食べること、寝ること
→どちらも自分の欲求に正直なハプロMの特性が出ている。
好きなことが仕事のモチベーションになっているため、苦手なマニュアル仕事も乗り越えられる。
また、「他人には迷惑をかけられない」という発言には、アジアの「空気を読む」文化が体に染み付いていると見られる。

◎参加者Bさんのエピソード(ハプロN) 
・公共のルールを守らない人
→ルールを重んじる、ヨーロッパらしさが出ている。しかし、人に注意はできず自分が拾ってしまう一面が、ハプロNの持つリスクヘッジと奉仕力の精神が表れている。

◎参加者Cさんのエピソード
・プライベートではこだわりを持ちたい
→計画を立てている時が一番楽しいという、未来思考が表れている。そのため、Cさんは、DNAはわからないが、ハプロMの予想。

◎参加者Dさんのエピソード(ハプロR) 
・相手が自立している人であってほしい
→個人を尊重する分、必要以上に相手に介入しないハプロRは、相手にも自立していてほしいと考える。
「どうして一緒に忘れ物チェックしなかったの?」という友人の発言には、同調圧力が感じられる。友人はハプロDではないかとみられる。

◎参加者 Eさんのエピソード(ハプロN)
・フォントにこだわりがある
→なかなかニッチなこだわりである。
日本でも数少ないハプロNのEさん。人と違うところに目を向けられる情報収集力の高さが表れている。

◎参加者Fさんのエピソード(ハプロD)
・外食に行った際、飲食物を残さない
→コーヒーを残すことで、人に迷惑をかけたくないというハプロDの特性が表れている。場の空気を読むため、自分を犠牲にしてでも全体を優先させる傾向がある。

◎参加者Gさんのエピソード(ハプロM)
・食事のときは一口目味噌汁から始まり、最後味噌汁で締める
→Gさんによると、きっかけはなく、無意識にそうしているとのこと。ハプロMは自分の欲求に正直であり、食事にも自分なりのこだわりが表れている。

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【運営者ハプロNから見たトレイツ分析】

◎参加者Aさん
DNAタイプ:ハプロM
・自由であること
→個を尊重する縄文タイプらしさが出ていると同時に、アジアタイプとしての感情を優先するところも出ている。また、ハプロM特有の意志の強さの表れでもある。
・食べること、寝ること
しっかり睡眠をとりたい。
→ハプロMの特徴の一つである、オンとオフの切り換えがはっきりしているところが出ている。行動力があるタイプな分、きっちり休息が必要なのかも。

◎参加者Bさん
DNAタイプ:ハプロN
・公共のルールを守らない人
→ハプロNは規則を重んじるところも特徴の一つだが、リスクヘッジすることも特徴としてあり、ルールを破った後どんな罰が下るのかをリスクヘッジしているから、ルールを破らないほうが賢明という考え方をしている。

◎参加者Cさん
・プライベートではこだわりを持ちたい
例えば、旅行の計画は自分が立てたい。
実際、計画通りに進まなくても良い。
→DNAのタイプはわからない方だが、計画通りに進まなくても良いというところはハプロDの柔軟さが、プライベートにこだわりを持ちたいというのはハプロMの意志の強さが表れているかも。

◎参加者Dさん
DNAタイプ:ハプロR
・相手が自立している人であってほしい
→周りに振り回されず、過度に干渉をしないハプロRらしい発言。側から見ていてハプロRの方は自立している人が多い傾向があるように思う。

◎参加者 Eさん
DNAタイプ:ハプロN
・フォントにこだわりがある
→ハプロNの私からすると、少しわかる。他人が気に留めないようなところが気になってこだわりたくなる。ハプロNは一般的で無いものに惹かれる傾向があるように思う。

◎参加者Fさん
DNAタイプ:ハプロD
・外食に行った際、飲食物を残さない
→周囲の空気を大事にして配慮ができるハプロDらしい行動。他人に配慮することで飲食物を残さないが故に体調を崩してしまっても残さないようにするというのが、ハプロNの奉仕力にも繋がり、Nの私は共感できる。私は申し訳ないと思いながら、残しますが…

◎参加者Gさん
DNAタイプ:ハプロM
・食事のときは一口目味噌汁から始まり、最後味噌汁で締める
→縄文という括りでハプロMと繋がっているハプロNの私も共感した。こういった自分だけのこだわりがあるのは、個を尊重する縄文タイプの特徴の一つなのではないかと感じた。

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【運営者ハプロRから見たトレイツ分析】

◎参加者Aさん(ハプロM)
・自由であること
・食べること、寝ること
→体の反応が強く出る縄文グループらしい「得意なこと」である。
→それに応じてか、縛られる・拘束されるようなことは苦痛を伴うため、苦手と感じるのかもしれない。精神面にも影響しているように考えられる。


◎参加者Bさん(ハプロN)
・公共のルールを守れない人は許せない
・自分が代わりに捨てる
→ルールを重んじるヨーロッパグループの特徴がよく表れている。筆者ハプロRも同じヨーロッパグループだが、社会全体でルールを守るという考えがあるため、拾う役割の人が捨ててくれる…と思ってしまう。ハプロNは面倒見がいいため、自ら捨てるという行動に出るのだろう。
※ちなみに筆者は基本的にルールを守らない人を睨む性格である。余程のことがないと声をかけないだろう。


◎参加者Cさん
・プライベートではこだわりを持ちたい
→主体的な動機。各ハプロにそれぞれこだわりがあるが、それを意思表示することが多いのはハプロRとハプロMではないだろうか。どちらも集団においては自身の意見を自ら言うことが比較的多いハプロである。


◎参加者Dさん(ハプロR)
・相手が自立している人であってほしい
→とても理解出来る。個々の意見を尊重するヨーロッパグループの特徴がよく出ている。ハプロRは人類の歴史において、集団生活をする群れが増えていくうちに生まれたハプログループである。個々の役割でその集団を運営していく生活がDNAの名残であるのだろう、現代社会においても「それぞれの役割をこなすのが良い選択である」という考えになりやすい。


◎参加者Eさん(ハプロN)
・フォントにこだわりがある
・メイリオをよく使い、ゴシック体より明朝体が好き
→これは体感的な感想になるが、妙にハプロNは細かい箇所に作った人のこだわりを感じるのが好き……という方が多い。縄文グループは職人気質な人が多く、特にハプロNは「○○道」といったひとつの物事を極めることが好きな傾向にある。ひとつの情報から様々なものを受け取り、感じる取るという特徴をもつハプロNだからこそ、そういった細かいこだわりが心の琴線に触れるのかもしれない。


◎参加者Fさん(ハプロD)
・外食に行った際、飲食物を残さない
→相手がどう思うか?を中心に考えることが多いハプロDならではの視点だった。結果として同じものだったとしても、各ハプロごとに理由付けが変わるだろう(ex 残さないのがルールなど)。
⇒参加者の反応の「体を通して汚いゴミになるか、体を通さずに綺麗なゴミになるか」という発言、かなり俯瞰的な見方である。発言者はハプロNではないか……?


◎参加者Gさん(ハプロM)
・食事の1口目は味噌汁で始まり、最後も味噌汁で締める
→喉を潤したいから1口目が味噌汁とのこと。無意識らしいが、体の反応が強く出ている縄文グルーらしいエピソード。最後も味噌汁で締めるのも、喉にあるものを洗い流したいという無意識的な欲求の現れなのかもしれない。ルーティンは苦手であるとされる縄文グループだが、自身のこだわりが参加者Gさんのように、結果としてルーティンのようになることがあるようだ。


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【運営者ハプロMから見たトレイツ分析】

◎参加者Aさんのエピソード(ハプロM)
・自由であること
・食べること、寝ること
→やりたいこと、やりたくないことがはっきりしているMは決まりごとに縛られず事を進めていきたいのだと感じる。
Mは睡眠時間を大切にしたい傾向があるように感じる。

◎参加者Bさんのエピソード(ハプロN) 
・公共のルールを守らない人
→真面目でルールを重要視するNの特性が出ている。危機管理能力も高いので、守らないと何かが起こってしまう、と考えているのかもしれない。

◎参加者Cさんのエピソード
・プライベートではこだわりを持ちたい
→計画を立てるのが好きだという発言から、未来思考を重視するMではないかと予想。

◎参加者Dさんのエピソード(ハプロR) 
・相手が自立している人であってほしい
→相手に干渉せず、個々の役割を淡々とこなすハプロRにとって、自分のことは自分で出来ることは当たり前。
友人からのその発言に疑問を持つはず。

◎参加者 Eさんのエピソード(ハプロN)
・フォントにこだわりがある
→完璧主義のNは、少しでも違和感があると気になってしまうのではないかと感じた。
また、情報収集能力が高いので自分が持っている情報と合わせて物を見ているのかもしれない。

◎参加者Fさんのエピソード(ハプロD)
・外食に行った際、飲食物を残さない
→空気を読む、周囲の目を気にするDは、拒否ができないため、飲めないことを言えず、残すこともできなかった。
自分を犠牲にしてでも、相手を気遣ってしまうように感じる。

◎参加者Gさんのエピソード(ハプロM)
・食事のときは一口目味噌汁から始まり、最後味噌汁で締める
→家庭内の繋がりが濃いMなので、一緒に食事をしてきた家族の影響でこのような癖がついてしまったのではないかとも感じた。