LIGAREイベント開催レポート220917
9/17に開催したイベントの様子をご紹介いたします💫
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テーマトーク 「家族間での私の役割」
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参加者Aさん☺︎
DNAタイプ：ハプロD
長子 弟2人（3歳下と14歳下）
♦︎家族間の役割
古くから日本でよくある、「男は仕事、女は家庭」という風潮のある家庭。
父親と母親の役割は完全に分かれている。
家のことは、全て母親が切り盛りしている。
トイレとお風呂の掃除は私、お風呂を沸かすのは上の弟という昔から与えられた役割が今も変わらない。
役割をやりつつも、家では、好きなように過ごしている。
♦︎お姉ちゃんだから我慢しなさい
幼少期から「お姉ちゃんだから我慢しなさい」と言われて育つ。
今もトイレやお風呂を弟たちに譲る傾向。
♦︎家にいるときの自分と外での自分は違う
・学校では周囲から「しっかり者」だと言われるが、それを家で言うと驚かれる(笑)
・授業参観などで親が学校に来たとき、友達の目が気になって、親と学校で話すとき、家と同じように振る舞えない。学校での自分のまま、親と接するため、違和感があった。
・学生のとき、カナダにホームステイ中、父からホストファミリー宛に「うちの娘がいい子にしているか心配です。」というメールが届いた。
家で好きなようにしている分、ホストファミリーという他人の家庭で、迷惑をかけていないか、心配されていたのだと思う。
参加者Bさん☺︎
DNAタイプ：ハプロM
中間子 4歳上の姉、7歳下の弟
♦︎ 自分は、お母さんとお姉さんの仲介役
お姉さんの機嫌を損ねないよう、いつも気を遣ってた。
気を遣うことは苦ではなく、むしろそのほうが楽。
お母さんがお姉さんに言いたいことがある場合は、自分を通して言ってくる。
弟とは、離れて暮らしているので、久しぶりに会うと緊張する
参加者Cさん☺︎
DNAタイプ：ハプロN
末子 3歳上の姉
♦︎家族間の役割
家のことは、全て母親が切り盛りしている。
母親が家のリーダー、しっかり者のお姉さんがサブリーダー、末子の自分には、明確な役割はなく、家ではマスコットキャラクター。
♦︎外ではしっかり者
・周囲からも「しっかり者」だと言われるが、それを家で言うと驚かれる(笑)
・頼る方が逆に辛い
今の職場は自分が一番下のため、頼ることの方が多い。頼られたいタイプのため、逆に辛い。
DNAと兄弟構成によって、家族間の役割にそれぞれに違いが見られました。また、外での役割と家での役割が正反対な人もいて興味深いです。
DNAタイプも兄弟構成も違う3人だからこそ、違いを楽しく共有することができました😄
✧*.＊*。✧*.＊*。✧*.＊*。✧*.＊*。
ここからは、各ハプロ（DNAタイプ）の運営者が
エピソードから読み取れる特性の分析をしてみました◎
【運営者① ハプロDによる分析】
・参加者Aさん（ハプロD/長子）のエピソード
♦︎男は仕事、女は家庭という風潮がある
➡️父親と母親の役割が分かれていること、また、役割をやっていれば、あとは好きなようにしてよい、という弥生的な一面が出ている。
♦︎お姉ちゃんだから我慢しなさい
➡️ハプロDの立場や場の空気を優先する傾向が出ている。「お姉ちゃん」という優位な立場から、自分が少し我慢をしても、弟という、自分より弱い立場の人を優先し、場の空気を乱さないようにする傾向が見られる。
♦︎家にいるときの自分と外での自分は違う
➡️ハプロDの長子は小さい頃から弟の面倒を任せられているため、社会に出ても「面倒見が良い」ことから、「しっかり者」だと思われる傾向がある。
一方、ハプロDは内弁慶（外ではおとなしいが、家では強い）のため、家では好きなように過ごしている。そのため、家族からは「しっかり者」には見えず、外と家のギャップに驚かれるものと見られる。
上記の内弁慶が故に、
家族と話すことで、家での強気な一面を友達に見られたくないがために、学校での自分のまま親と接してしまい、違和感を感じてしまうのだと見られる。
他人の家庭でも、自分の家庭のように「強い自分」のまま接して、他人に迷惑をかけていないか、心配されていたのだと思われる。
・参加者Bさん（ハプロM/中間子）のエピソード
♦︎ 自分は、母と姉の仲介役
➡️ハプロMは、女系が強く、家庭内でも女性優位になりやすい。また、長女が優位な立場にあるため、母親すらも、長女に意見をしづらく、中間子を通していたのだと思われる。
中間子は、兄弟間のバランスを取るため、気を遣うほうがむしろ楽だったのだと思われる。
・参加者Cさん（ハプロN/末子）のエピソード
♦︎家のことは母が全て切り盛りしている
➡️ハプロNの親は、働き者で家事を完璧にこなす。子供に家事を分担させることは少ないが、長女には、役割を与える場合がある。そうした傾向が表れている。
♦︎外ではしっかり者
➡️世話好きなハプロNとしては、末っ子であっても、頼られたいので、自分が一番年下など、頼ることの多い環境の方が逆に辛いのだと見られる。
【運営者②ハプロMによる分析】
・参加者Aさん（ハプロD/長子）のエピソード
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テーマトーク 「家族間での私の役割」
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参加者Aさん☺︎
DNAタイプ：ハプロD
長子 弟2人（3歳下と14歳下）
♦︎家族間の役割
古くから日本でよくある、「男は仕事、女は家庭」という風潮のある家庭。
父親と母親の役割は完全に分かれている。
家のことは、全て母親が切り盛りしている。
トイレとお風呂の掃除は私、お風呂を沸かすのは上の弟という昔から与えられた役割が今も変わらない。
役割をやりつつも、家では、好きなように過ごしている。
♦︎お姉ちゃんだから我慢しなさい
幼少期から「お姉ちゃんだから我慢しなさい」と言われて育つ。
今もトイレやお風呂を弟たちに譲る傾向。
♦︎家にいるときの自分と外での自分は違う
・学校では周囲から「しっかり者」だと言われるが、それを家で言うと驚かれる(笑)
・授業参観などで親が学校に来たとき、友達の目が気になって、親と学校で話すとき、家と同じように振る舞えない。学校での自分のまま、親と接するため、違和感があった。
・学生のとき、カナダにホームステイ中、父からホストファミリー宛に「うちの娘がいい子にしているか心配です。」というメールが届いた。
家で好きなようにしている分、ホストファミリーという他人の家庭で、迷惑をかけていないか、心配されていたのだと思う。
参加者Bさん☺︎
DNAタイプ：ハプロM
中間子 4歳上の姉、7歳下の弟
♦︎ 自分は、お母さんとお姉さんの仲介役
お姉さんの機嫌を損ねないよう、いつも気を遣ってた。
気を遣うことは苦ではなく、むしろそのほうが楽。
お母さんがお姉さんに言いたいことがある場合は、自分を通して言ってくる。
弟とは、離れて暮らしているので、久しぶりに会うと緊張する
参加者Cさん☺︎
DNAタイプ：ハプロN
末子 3歳上の姉
♦︎家族間の役割
家のことは、全て母親が切り盛りしている。
母親が家のリーダー、しっかり者のお姉さんがサブリーダー、末子の自分には、明確な役割はなく、家ではマスコットキャラクター。
♦︎外ではしっかり者
・周囲からも「しっかり者」だと言われるが、それを家で言うと驚かれる(笑)
・頼る方が逆に辛い
今の職場は自分が一番下のため、頼ることの方が多い。頼られたいタイプのため、逆に辛い。
DNAと兄弟構成によって、家族間の役割にそれぞれに違いが見られました。また、外での役割と家での役割が正反対な人もいて興味深いです。
DNAタイプも兄弟構成も違う3人だからこそ、違いを楽しく共有することができました😄
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ここからは、各ハプロ（DNAタイプ）の運営者が
エピソードから読み取れる特性の分析をしてみました◎
【運営者① ハプロDによる分析】
・参加者Aさん（ハプロD/長子）のエピソード
♦︎男は仕事、女は家庭という風潮がある
➡️父親と母親の役割が分かれていること、また、役割をやっていれば、あとは好きなようにしてよい、という弥生的な一面が出ている。
♦︎お姉ちゃんだから我慢しなさい
➡️ハプロDの立場や場の空気を優先する傾向が出ている。「お姉ちゃん」という優位な立場から、自分が少し我慢をしても、弟という、自分より弱い立場の人を優先し、場の空気を乱さないようにする傾向が見られる。
♦︎家にいるときの自分と外での自分は違う
➡️ハプロDの長子は小さい頃から弟の面倒を任せられているため、社会に出ても「面倒見が良い」ことから、「しっかり者」だと思われる傾向がある。
一方、ハプロDは内弁慶（外ではおとなしいが、家では強い）のため、家では好きなように過ごしている。そのため、家族からは「しっかり者」には見えず、外と家のギャップに驚かれるものと見られる。
上記の内弁慶が故に、
家族と話すことで、家での強気な一面を友達に見られたくないがために、学校での自分のまま親と接してしまい、違和感を感じてしまうのだと見られる。
他人の家庭でも、自分の家庭のように「強い自分」のまま接して、他人に迷惑をかけていないか、心配されていたのだと思われる。
・参加者Bさん（ハプロM/中間子）のエピソード
♦︎ 自分は、母と姉の仲介役
➡️ハプロMは、女系が強く、家庭内でも女性優位になりやすい。また、長女が優位な立場にあるため、母親すらも、長女に意見をしづらく、中間子を通していたのだと思われる。
中間子は、兄弟間のバランスを取るため、気を遣うほうがむしろ楽だったのだと思われる。
・参加者Cさん（ハプロN/末子）のエピソード
♦︎家のことは母が全て切り盛りしている
➡️ハプロNの親は、働き者で家事を完璧にこなす。子供に家事を分担させることは少ないが、長女には、役割を与える場合がある。そうした傾向が表れている。
♦︎外ではしっかり者
➡️世話好きなハプロNとしては、末っ子であっても、頼られたいので、自分が一番年下など、頼ることの多い環境の方が逆に辛いのだと見られる。
【運営者②ハプロMによる分析】
・参加者Aさん（ハプロD/長子）のエピソード
♦︎男は仕事、女は家庭という風潮がある
➡️家庭内でも協調性が出ているのではないかと感じた。
父、母、子どもたち、それぞれ家族の為の役割があり、与えられた役割に関してはしっかりこなそうとするDの特性を感じた。
➡️家庭内でも協調性が出ているのではないかと感じた。
父、母、子どもたち、それぞれ家族の為の役割があり、与えられた役割に関してはしっかりこなそうとするDの特性を感じた。
♦︎お姉ちゃんだから我慢しなさい
➡️長子の特性が出ている。
➡️長子の特性が出ている。
♦︎家にいるときの自分と外での自分は違う
➡️日頃、空気を読み生きているDさんは、外で気を遣っている分、家では自由に過ごし
外と家で違いが出るのではないかと感じた。
家庭＝自分・子どもを繋がりある存在である と感じるアジアタイプの為、子どものことは何かと心配、気にかけている。
その為、ホームステイ中の子どものことも心配していたのではないか。
➡️日頃、空気を読み生きているDさんは、外で気を遣っている分、家では自由に過ごし
外と家で違いが出るのではないかと感じた。
家庭＝自分・子どもを繋がりある存在である と感じるアジアタイプの為、子どものことは何かと心配、気にかけている。
その為、ホームステイ中の子どものことも心配していたのではないか。
・参加者Bさん（ハプロM/中間子）のエピソード
♦︎ 自分は、母と姉の仲介役
➡️Mの母、長子はより気が強いイメージ。お互い干渉しやすいので、中間子である自分が間に挟まれやすいのかと感じる。
➡️Mの母、長子はより気が強いイメージ。お互い干渉しやすいので、中間子である自分が間に挟まれやすいのかと感じる。
・参加者Cさん（ハプロN/末子）のエピソード
♦︎家のことは母が全て切り盛りしている
➡面倒見が良い、頼りがいがあるNさんの特性が母親と長子に、より出ていると感じる。
末子というポジションが、うまく場を和ませていると感じる。＝マスコットキャラ️
末子というポジションが、うまく場を和ませていると感じる。＝マスコットキャラ️
♦︎外ではしっかり者
➡️面目なNさんはしっかり者だと思われるでしょう。
末子という点で、家族からは意外に思われるのではないか。
末子だと、甘え上手なイメージだが、頼られるのが好きなNの特性が強く出てしまっていると感じる。
「一言」
今回は兄弟構成の影響も感じられる内容でした。
DNAに更に兄弟構成を加えた特性をより学び知っていきたいです✨
➡️面目なNさんはしっかり者だと思われるでしょう。
末子という点で、家族からは意外に思われるのではないか。
末子だと、甘え上手なイメージだが、頼られるのが好きなNの特性が強く出てしまっていると感じる。
「一言」
今回は兄弟構成の影響も感じられる内容でした。
DNAに更に兄弟構成を加えた特性をより学び知っていきたいです✨
【運営者③ハプロRによる分析】
・参加者Aさん（ハプロD/長子）のエピソード
♦︎男は仕事、女は家庭という風潮がある
➡アジア圏でよく見られる家庭内役割分担。ハプログループがアジアだからなのか、それとも役割分担で社会を大きくしてきた弥生性なのか、はたまたその2つが組み合わさったハプロD故なのか、この風潮が成り立つ理由はこのあたりか。
>母が全てを切り盛りしている
自分はその役割を貰ったのでこなしているという感覚なのかもしれない。縄文タイプだと理由付けがもう少し主体的な印象がある。
️
>母が全てを切り盛りしている
自分はその役割を貰ったのでこなしているという感覚なのかもしれない。縄文タイプだと理由付けがもう少し主体的な印象がある。
️
♦︎お姉ちゃんだから我慢しなさい
➡️長子が言われるワードNo.1(個人調べ)
他のハプロと比べると、同調圧力が強い傾向があるので、｢周りがこうだから貴方もこうしなさい｣と言われて育つことが多いのかもしれない、と類推。
➡️長子が言われるワードNo.1(個人調べ)
他のハプロと比べると、同調圧力が強い傾向があるので、｢周りがこうだから貴方もこうしなさい｣と言われて育つことが多いのかもしれない、と類推。
♦︎家にいるときの自分と外での自分は違う
➡️内弁慶なため、身内の前では自分の思うように振る舞うことが多い。一方、外では主張を控えつつタスクをこなすので、結果としてしっかり者と見られることが多いのではないか？
→筆者Rも外と内の顔を使い分けるタイプなので、親と友人が同じ場にいるとギアが上手く変えられない感覚がある。
➡️内弁慶なため、身内の前では自分の思うように振る舞うことが多い。一方、外では主張を控えつつタスクをこなすので、結果としてしっかり者と見られることが多いのではないか？
→筆者Rも外と内の顔を使い分けるタイプなので、親と友人が同じ場にいるとギアが上手く変えられない感覚がある。
・参加者Bさん（ハプロM/中間子）のエピソード
♦︎ 自分は、母と姉の仲介役
➡️中間子は生まれながらに｢2番手である｣という意識を持ちながら育つため、バランスを取ろうとする傾向がある。ハプロMのご家庭だと、1番上に立つ母と、子供の中で1番上として立つ姉という2つの指示系統が発生するために、仲介役になるのではないかと考察している。
➡️中間子は生まれながらに｢2番手である｣という意識を持ちながら育つため、バランスを取ろうとする傾向がある。ハプロMのご家庭だと、1番上に立つ母と、子供の中で1番上として立つ姉という2つの指示系統が発生するために、仲介役になるのではないかと考察している。
・参加者Cさん（ハプロN/末子）のエピソード
♦︎家のことは母が全て切り盛りしている
➡️縄文さんは自分が属する家を全て｢自分のテリトリーである｣｢自分自身である｣と認識する傾向がある。奉仕精神の強いハプロNは、より家に尽くし、自身の役割を全うしようとするのではないかと考察している。
上記のハプロDとは理由付けが異なっている印象。
また、子供の生まれ順として、どうしてもあとに生まれた方は役割がなくなりがち。残っている席は｢可愛がられポジション｣くらいになってしまう。
➡️縄文さんは自分が属する家を全て｢自分のテリトリーである｣｢自分自身である｣と認識する傾向がある。奉仕精神の強いハプロNは、より家に尽くし、自身の役割を全うしようとするのではないかと考察している。
上記のハプロDとは理由付けが異なっている印象。
また、子供の生まれ順として、どうしてもあとに生まれた方は役割がなくなりがち。残っている席は｢可愛がられポジション｣くらいになってしまう。
♦︎外ではしっかり者
➡️末子は基本的に頼る立場に立つことが多いため、家とのギャップでご家族に驚かれるのであろう。
しかし縄文タイプは特に、自立心が強く、面倒を見るほうが得意なため、求める立ち回りと実際の立場にギャップが生まれやすいのかもしれない。
➡️末子は基本的に頼る立場に立つことが多いため、家とのギャップでご家族に驚かれるのであろう。
しかし縄文タイプは特に、自立心が強く、面倒を見るほうが得意なため、求める立ち回りと実際の立場にギャップが生まれやすいのかもしれない。
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今回はDNAタイプがわかっている人たち同士での開催となりましたが
イベントは自分のDNAタイプがわからない方の参加ももちろん可能です！
DNAって何？何がわかるの？と疑問もあると思いますが
イベント冒頭では簡単に解説もしております♪
イベントは毎月開催しています🌈
改めて告知を出しますので、是非お気軽にご参加ください😊❣️
女性同士、楽しくまったりお話ししましょう🎀
