【K-POPダンス必須】初心者が絶対やっておくべき基礎練習4選

大人から始めるKPOPダンス【社会人ダンスサークルKPOP部】
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どうも!

社会人ダンスサークルWEの編集長です!
KPOPをサークルでやるうえで、やはりかっこよく踊れたら楽しいですよね!
振り付けをかっこよく踊りこなすには基礎が重要です。

そうは言っても、「まず何から始めたらよいかわからない」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、基礎が重要である理由とダンス初心者がやっておくべき基礎練習を紹介します!!


理由1.K-POPに限らず基礎が重要


K-POPダンスに限らず、何かを新しく始める際には基礎が重要です。

たとえば、「英語を流暢りゅうちょうに話せるようになりたい」と思っても、基礎単語や文法がわからないとつまずいてしまいますよね。

ダンスも同じで、基礎を習得せずに踊ってしまうとなかなかかっこよく踊れません。


理由2.K-POPはさまざまなジャンルがミックスされている


K-POPダンスの特徴は、ヒップホップやガールズヒップホップ、ハウスなどのさまざまなダンスジャンルがミックスされていることです。

そのため、全ジャンルに共通する「リズム取り」や「アイソレーション」「ポージング」などは習得しておく必要があります。


1.リズムトレーニング

リズムトレーニングとは、リズム感を鍛えるトレーニングです。

リズムに乗りながらステップをしたり軽い振り付けを踊ったりします。

リズムトレーニングを行うと、音楽よりも早く動いてしまう「早取り」や反対に音に遅れてしまう「遅取り」を克服できます。

このリズム感が解らない、苦手という方はぜひ超入門から受けてみてはいかがでしょうか!
実際に文字で理解するより見て聞いて教わって理解するのが早いです!
百聞は一見にしかず


2.アイソレーション
アイソレーションは、分離や独立という意味で、体を部分的に動かす練習です。

音楽に合わせながら首や胸、腰だけを前後左右に動かします。

K-POPダンスの振り付けの中には胸や腰のアイソレーションが多く取り入れられているため、必ず習得したい動きです。

特にガールズなど基本の動きはアイソレーションだけで魅せるという展開もままあります。
なので、出来ておくと楽しいですし、逆にできないと気持ち悪くて悔しい気持ちになったりもします。


3.ポージング

K-POPダンスの振り付けの中には、キメるポイントとしてポージング(ポーズ)が取り入れられています。

ちょっとした角度や手の位置、重心の置き方などによって見え方が大きく異なるため、K-POPアイドルを真似したり鏡を見ながら研究したりしましょう。

特に手足のつま先、腰やわき腹の筋肉の使い方、顔に対しての上半身の角度、ここは意識するだけでだいぶ本物に見えます!

4.曲やアーティスト、ダンスへの愛
究極はあこがれのアーティストにどこまで近づこうと努力できるかです!

そのときに好きという気持ちや愛があると努力や頑張るという感覚では無く、勝手に身体が動く、練習しちゃってるという状態になります!(^^)!

基礎と同時に好きなアーティストへの愛情、情熱を育んでいきましょう!