大熱戦!『BUTTER』読書会

読書会アパート3号室
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2025年7月19日(土)、オンライン読書会「夜のアパート3号室」は第7夜を迎えました。 課題本は柚木麻子さんの長編小説『BUTTER』。

この日はなんと、過去最多となる参加者が集まりました! 耳だけ参加の方を含め、計14名。 大阪、京都、埼玉、宮城など、各地からご参加いただきました。
90分の予定が、気づけば40分近く延長するほど盛り上がり、語り尽くせない夜に。

課題本は柚木麻子さんの『BUTTER』

『BUTTER』は実在した事件に着想を得て描かれた、食と女性をめぐる物語。主人公の女性記者・里佳が、殺人容疑で服役中のカジマナと出会い、彼女に翻弄されながら、自分自身を問い直していきます。


この作品はイギリスをはじめとした海外でも高く評価されていて、「現代のジェンダー観をえぐる衝撃作」として紹介されたことも話題になりました。
日本でもフェミニズムや現代社会への鋭い視点を持つ物語として注目を集めています。


「すごく面白かった!」の声!

読書会では、まず「面白かった!」という率直な感想が相次ぎました。


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