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ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆

募集中 ・ 東京都 ・ バドミントン

勝ちたい日も、負けて悔しい日も。サークルで楽しむ勝敗との付き合い方

ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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遊びのつもりだったのに、あと一点で負けるとやっぱり悔しい。反対に、勝てた日は帰り道まで少しうれしい。バドミントンには、そんなふうに気持ちが動く面白さがある。「趣味なんだから勝敗は気にしない」と割り切らなくてもいいし、毎回勝つことだけを目指さなくてもいい。年齢も経験も違う人が集まるサークルだからこそ、勝ち負けをどう楽しむかには、いろいろな答えがあっていいと思う。

「楽しく」と「本気」は反対じゃない

和気あいあいとした場所と聞くと、真剣に打ったら浮いてしまうかな、と考える人もいるかもしれない。でも、目の前の一球を追いかけることと、相手への気遣いは両立できる。ラリーの最中は集中して、終わったらひと息つく。その切り替えも、サークルで遊ぶ楽しさのひとつだ。
大切なのは、勝ちたい気持ちを持つことと、その気持ちを周りに押しつけることを分けて考えること。自分は接戦を楽しみたくても、相手はまだサーブを入れるだけで精いっぱいかもしれない。同じコートに立っていても、今取り組んでいることまで同じとは限らない。
だから、「楽しむなら真剣になってはいけない」「試合なんだから全員が勝利最優先」という二択にしなくて大丈夫。真剣さの形は人それぞれだと考えると、いろんなレベルの人と一緒に打ちやすくなる。点を取りたい自分も、まずはラリーを続けたい相手も、どちらも否定しなくていい。

スコアだけでは見えないものもある

ダブルスの結果は、自分一人の成績表ではない。ペアとの組み合わせや相手の得意な展開によって、同じ人でも試合の流れは変わる。勝ったから全部うまくできたとも、負けたから何もできなかったとも言い切れない。数字ははっきりしているけれど、その中身は意外と複雑だ。
そこで、試合後にスコアとは別のもうひとつの見方を持っておくと面白い。難しい分析でなくてよくて、たとえばこんなことだ。
・苦手なサーブでも、落ち着いて打ち始められたか
・点差が開いたあとも、一球ずつ向き合えたか
・相手にきれいに決められたプレーがあったか
自分の出来だけでなく、相手のいいプレーにも目を向けるのがポイント。負けた試合にも見ごたえのあるラリーはあるし、勝った試合でも相手から学べることはある。結果と内容を分けると、その一試合を「よかった」「だめだった」だけで片づけずに済む。もちろん、毎回振り返りをする必要はなく、ひとつ思い出せたらそれで十分だ。

レベルが違う相手とも、勝負はつくれる

初心者と経験者が一緒に打つとき、ただ点数だけを競うと、一方が何もできずに終わってしまうこともある。かといって、わざとミスをして点を渡せば楽しくなる、というわけでもない。相手を子ども扱いせず、お互いが参加できる形を探すほうが気持ちいい。
たとえば、ゲーム前に相談してペアの組み合わせを調整したり、短いゲームで何度か組み替えたりする方法がある。ハンディをつけるなら、一方的に決めるのではなく、始める前の合意を大事にしたい。勝負の途中で急に条件が変わると、気持ちが置いていかれやすいからだ。
また、年齢や性別だけで強さを決めつけないことも大切。女性や初心者が多いサークルでも、一人ひとりの経験や好きなプレーは違う。「この人にはこのくらい」と先回りするより、まずは一緒に打ってみる。調整が必要なら、本人の希望も聞いてみる。目指したいのは全員を同じにすることではなく、それぞれに出番がある勝負だ。

悔しさは持って帰っても、誰かに預けない

負けたあと、すぐに笑顔になれない日だってある。惜しいミスを思い返したり、もう一回やりたくなったりするのは、それだけ夢中になったからかもしれない。無理に「全然気にしてない」と言わなくてもいい。少し水を飲んで落ち着く時間があってもいいと思う。
ただ、その悔しさをペアのせいにしたり、次の相手への不機嫌としてぶつけたりすると、別の話になる。自分の気持ちは自分のものとして扱いつつ、相手への敬意は残しておきたい。勝った側も、点差を何度も話題にするより、一緒に試合をした相手がいたことを忘れないでいたいところだ。
次も勝ちたいと思って帰る日があっていい。今日は負けたけれど、あのラリーは楽しかったと思って帰る日もあっていい。趣味の試合は、ひとつの結果で自分の価値が決まる場所ではない。だからこそ、安心して勝負に夢中になれる。
次にコートに立ったら、スコアを数えながら、自分がどんな勝負を面白いと感じるのかにも目を向けてみてほしい。勝利だけでも、仲良くすることだけでもない、自分なりの楽しみどころが見つかると、一試合の味わいはもう少し深くなるはずだ。