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超自由 10/23(金) ☆東京バド☆

募集中 ・ 東京都 ・ バドミントン

久しぶりのバドミントンは「昔の自分」を追いかけないところから

超自由 10/23(金) ☆東京バド☆
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押し入れのラケットケースを見つけると、体育館で思いきり打ちたくなる。学生時代に部活をしていた人も、以前サークルに通っていた人も、バドミントンにはふと戻りたくなる魅力があるよね。ただ、頭の中には当時の動きが残っていても、体が同じようについてくるとは限らない。復帰した日に張り切りすぎて、その後しばらく足が遠のいてしまうのは、ちょっともったいない。久しぶりに始めるなら、上手に打つことより、次も気持ちよく来られる準備から考えてみよう。

覚えている感覚と、今の体力は別のもの

経験者ほど、シャトルが上がった瞬間に「あそこへ行けば打てる」と判断できる。ところが、足が出る速さや、踏み込んだ姿勢を支える力は、休んでいる間に変わっていることがある。届くつもりで大きく手を伸ばして、バランスを崩す。打点に間に合わず、肩だけで無理に振る。こうしたズレは、気合が足りないから起こるわけじゃない。
復帰するときの基準は、過去のベストではなく今の動きやすさに置こう。最初からコート全面を使わず、近い距離で軽く打ち合うだけでも、ラケットと体のタイミングは確かめられる。昔できたショットを全部試す必要もない。まずは余裕を残して動ける範囲を探す時間にすると、できないことばかり数えずに済む。

参加先はレベルだけでなく、休みやすさで選ぶ

募集案内の「経験者歓迎」という言葉だけでは、その場の運動量まではわからない。短いゲームを何度も回す集まりもあれば、基礎打ちの後に長く試合をする集まりもある。復帰直後なら、強い相手がいるかどうかより、途中で休める雰囲気があるかを確認したい。
主催者へは「以前は経験がありますが、数年ぶりなので軽めに参加したいです」と伝えれば十分。今の希望が具体的だと、案内する側も組み合わせや参加方法を考えやすい。確認するなら、こんな内容が役に立つ。
・基礎打ちだけ、または短時間での参加ができるか
・ゲームを続けて入らず、間に休憩を取れるか
・久しぶりに再開する人も参加できる内容か
「経験者なのに休むのは悪いかな」と遠慮しなくて大丈夫。休憩も含めた参加を先に相談しておくことは、自分にも周りにも親切な準備になる。

初日は、物足りないくらいで切り上げよう

体育館へ行く前に、その日の上限を決めておくと、楽しくなって予定以上に動くのを防ぎやすい。たとえば、最初は軽い打ち合いを中心にして、ゲームに入るとしても少なめにする。回数や時間に万人共通の正解はないけれど、疲れ切る前に終える方針は持っておきたい。
始める前には、歩く、軽く体を動かす、小さな動作で素振りをする、といった順に少しずつ準備しよう。いきなり全力のジャンプや深い踏み込みを試す必要はない。打ち合い中も、呼吸が落ち着かない、足運びが雑になる、姿勢を保ちにくいと感じたら休憩の合図。痛みが出たときは、その日の確認作業をそこで止めよう。
周りが盛り上がっていると、あと一回だけと思いやすい。でも、初日の目標は実力を証明することじゃない。無理なく帰れることも、立派な達成だ。

帰宅後から翌日までが、次回の準備になる

その場では元気でも、帰宅してからどっと疲れたり、翌朝に動きづらくなったりすることはある。復帰直後は、体育館にいた時間だけで負荷を判断せず、翌日の生活への影響まで見てみよう。階段がつらい、仕事中も強いだるさが続くなど、日常に大きく響くなら、次回は運動量を減らす目安になる。
帰宅後は水分や食事を取り、睡眠の時間を確保する。予定を詰め込まず、回復する余白も残しておこう。筋肉の張りと、関節の痛みを同じものとして我慢しないことも大切だ。強い痛みや腫れがある、症状が続くといった場合は、運動を控えて医療機関に相談したい。
次に増やすなら、参加時間と動きの激しさを同時に上げず、どちらかを少しだけ変える。一度に増やしすぎないと、今の自分に合うペースを探しやすくなる。

復帰は、昔の続きではなく新しい遊び方づくり

以前は大会で勝つことが楽しみだったとしても、今は週末に体を動かすだけで満足かもしれない。速い展開を追うより、狙った場所へ丁寧に返す面白さが好きになることもある。再開したからといって、昔と同じ目標までセットで引き受けなくていい。
仕事や家事との兼ね合いで、毎週参加できない時期もあるはず。それでも、行ける日に少し打つという今の暮らしに合う頻度が見つかれば、バドミントンは続けやすくなる。昔より動けない日も、久々にラケットの真ん中で捉えた一球を楽しめたなら、その時間には十分な価値がある。
復帰の成功は、初日にどれだけ動けたかでは決まらない。頑張りを取り戻すより先に、また打ちたいと思える余白を残しておこう。今の自分にちょうどいい距離で付き合うことが、これからのバドミントンの楽しさをつくってくれる。