ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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下記アプリ「大江戸今昔めぐり」は江戸時代と現代の地図を比較して散歩することができます。見ながら歩くと面白いので興味ある方はインストールしてみてください♪
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5
■ 今回の内容
文京区小日向エリア(茗荷谷エリア)のお散歩と史跡巡りもします。坂が多いです!
簡単な解説付きです。詳しくないけど知ってみたいという感じで参加OKです(^^♪
(Wikipediaより)小日向台という台地があり、坂が多い。坂には「切支丹坂」・「薬罐(やかん)坂」など江戸期からの名称がついている。閑静な住宅街。石川啄木・安部公房・横溝正史などの旧居があった。
旧:茗荷谷町付近はその地形の美しさから、「茗渓」(めいけい)という美称でも呼ばれていた。現在でも「茗渓」という名の付いた建物や企業を目にすることができる。ただ、代表的なものである「茗渓会館」は、かつてこの地にあった東京教育大学(筑波大学の前身)の同窓組織である「茗渓会」の会館なのでこの名がある。東京教育大学の前身である東京高等師範学校は、設立当初は今の御茶の水、すなわち茗渓(茗はお茶、渓は川)にあったので、この名が付いた。東京高師が茗荷谷近くの地に移転したのは、ずっと後のことなので、ここでの茗渓という名は茗荷谷に由来するものではない。
地元では「こびなた」と「ひ」の濁音で発音されていることが多く、行政上の表記/発音「こひなた」については異論も多い。1965年前後の住居表示実施に伴う調査の際「濁音なし」を採用したが、他方、学校名や町会名など古くからの「濁音あり」で呼んだり表記したりしている。また、小日向のすべての丁目は小日向神社の氏神地域に該当する。
<歴史>
日頭郷・・・山岡浚明以来、平安時代の『和名類聚抄』所載の武蔵国豊島郡日頭(ひのと)郷を小日向と関連付ける説がある。
小日向氏・・・中世、江戸氏庶流に小日向氏が存在した。応永27年(1420年)5月9日「江戸名字書立」(熊野那智大社米良文書)に「こひなたとの(小日向殿)」とある。『小田原衆所領役帳』には小日向の地名および小日向弥三郎、小日向弾正の名が記載される。
江戸時代・・・初期は農村で、代官野村彦太夫と町年寄三家樽屋藤左衛門、奈良屋市右衛門、喜多村彦右衛門支配、寛文12年(1672年)より代官支配となった。
明治時代・・・明治元年、以下の町丁に整理された。明治維新前には武家屋敷が多くあったが、維新後没落して空き家が増え、東京府は明治2年に触れを出して桑や茶を植えることを推奨した
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了
※終了場所は江戸川橋駅近くの予定です。状況により変更する可能性があります。
■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
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