武家屋敷として発展し明治時代以降は文士が暮らす街となった若松河田エリアをぶらり夜散歩

日程 2024年10月28日(月)
時間 19:00〜20:30
ステータス 募集中
開催エリア 牛込柳町と若松河田

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

下記アプリ「大江戸今昔めぐり」は江戸時代と現代の地図を比較して散歩することができます。見ながら歩くと面白いので興味ある方はインストールしてみてください♪
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5

■ 今回の内容
住んでいないと行くことがないであろう若松河田あたりを散策します。歴史あるエリアです。簡単に解説しますので詳しくないけど知ってみたいという感じでOKです。

紹介文👇
新宿区若松町は新宿区のほぼ中央に位置し、その大部分が標高30mを超える、新宿区内でも高台にある街。江戸時代、現在の若松町には、商家に加え「尾張藩徳川家下屋敷」など武家屋敷が多く存在し、今も江戸時代の地割りの名残が残る場所がある。明治維新後、こうした武家屋敷は広い敷地を確保できることから、「東京女子医科大学病院」や旧「フジテレビ」の本社などに利用された。
「小倉藩小笠原家下屋敷」も一部は「東京女子医科大学」の関連施設になったが、残りの敷地には、1927(昭和2)年に建てられ、東京都選定歴史的建造物にも選ばれた邸宅も残されている。この邸宅は、2002(平成14)年からレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンし、瀟洒な建物で食事ができると話題になった。
また、「新宿区立余丁町小学校」近くには、生類憐みの令で知られる五代将軍徳川綱吉が造らせた「大久保の犬御用屋敷」の跡もあり、江戸の歴史に名を残す地といえよう。

明治時代から大正時代にかけて、今の若松町周辺には小泉八雲や坪内逍遥、永井荷風などの文士が多く暮らすようになった。夏目漱石もその一人で、今も、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」があった「漱石公園」や漱石の父が名付けたとされる「夏目坂」など、ゆかりの地は多い。

1997(平成9)年に「フジテレビ」はお台場に移転したが、跡地の再開発で高層住宅とショッピング施設、クリニック、保育施設などが入る複合施設の「河田町コンフォガーデン」が誕生。若松町の暮らしの利便性はさらに高まった。

全文👇
https://geo.8984.jp/mansion/tokyo/plat/townguide/2047/

■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了

※終了場所は●あたりの予定です。状況により変更する可能性があります。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/356470
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

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https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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