旧朝香宮邸の美術館「YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」鑑賞しよう

日程 2024年8月23日(金)
時間 19:30〜21:00
ステータス 募集中
開催エリア 東京都庭園美術館

活動内容の詳細

・全然知らない世界なので知ってみたい
・美術館になれていなくていろいろきいてみたい
・美術鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい

という方を対象としたイベントです😃

■ 今回の内容
東京都庭園美術館で開催される「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を鑑賞します♪
サマーナイトミュージアムで夜も開館しています(^○^)

<庭園と美術館の概要>
東京都庭園美術館の本館は、1933(昭和8)年に皇族朝香宮家の自邸として建てられました。1983(昭和58)年に美術館として開館し、さまざまなジャンルの展覧会を中心に活動しています。2021年(令和3)年4月には、「東京都庭園美術館条例」が施行され、都立文化施設として新たなスタートを切りました。

本館は、主要な部屋の内装にアンリ・ラパンやルネ・ラリックら、フランスのアール・デコ様式における著名なデザイナーが起用されており、宮廷建築を担っていた宮内省内匠寮が手がけた邸宅の中でも特色のある建築として、2015(平成27)年には国の重要文化財に指定されています。 庭園も宮邸時代の面影を残しており、芝生で覆われた開放感のある前庭と、築山と池を備え起伏に富んだ日本庭園は、桜や紅葉など四季折々の変化を楽しめます。

<展覧会の概要>
「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二(たけひさ・ゆめじ)。
1884(明治17)年に岡山県で生まれた夢二は、正規の美術教育を受けることなく独学で自身の画風を確立し、「夢二式」と称される叙情的な美人画によって人気を博しました。
グラフィックデザイナーの草分けとしても活躍し、本や雑誌の装丁、衣服や雑貨などのデザインを手がけ、暮らしの中の美を追い求めました。

夢二の作品は、没後90年を経た今もなお多くの人々を魅了し続けています。

本展は、生誕140年を記念して、最新の研究に基づく新たな視点からその生涯をたどります。
このたび発見された大正中期の名画《アマリリス》、滞米中に描かれた貴重な油彩画《西海岸の裸婦》、そして夢二を看取った友人に遺したスケッチ帖や素描など、初公開資料を含む約180点の作品を夢二郷土美術館コレクションを中心にご紹介します。

世の中のさまざまな価値観が劇的に変化しつつあった20世紀前半、時代の立役者となった竹久夢二の魅力を存分にご堪能ください。

<公式ページ>
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/240601-0825_yumeji/

※チケットは各自で購入してください。
※ぐるっとパスの対象です。
※詳細は公式ページで確認をしてください。

■ 流れ
①自己紹介
②展覧会の予習
③鑑賞
④感想シェア

③は一緒でも自分のペースでもどちらでもかまいません。
④全体で感想や気づきをシェアしていったん終了とします。美術館内で終わるのでそのまま鑑賞を楽しんでもかまいません。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/341941
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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