平日のみ開館の東京大学総合研究博物館にいきます

日程 2024年8月16日(金)
時間 11:30〜12:45
ステータス 募集中
開催エリア 東京大学総合研究博物館

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
東京大学総合研究博物館にいきます。
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/
入館無料

常設展示
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/UMUTopenlab/library/
1 学術標本の歴史
2 学術標本の現在
太陽系から人類、そして文明へ
環境と生物
3 学術標本との対話
学問の継承
無限の遺体
モノの文化史
4 エクスペディションとクロノスフィア
海外学術調査
クロノスフィア

特別展示 都市-アーケオロジー
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2024city-archaeology.html

本展示では、東アジアにおける「都市」の誕生を議論した研究を紹介する。一方で、この展示は、大学で日々実践される「研究」を展示する実験として、論文を立体・空間化することを試みる。これは「研究の展示」であり、大学の研究博物館としての「展示の研究」でもある。
研究のプロセスは、①世界の誰もが知らない問いを立て、②それを明らかにするための研究を計画し、③何らかの予算を獲得し、④実験や観察を行い、⑤結果をまとめて論文を執筆し、⑥雑誌に投稿し、⑦査読者からの意見を加えて改訂し(リジェクトされれば別の雑誌に投稿し)、 ⑧受理されて論文が掲載され、⑨得られた知見から新たな問いを立てる、というサイクルを繰り返す。研究者でなければ、研究という言葉からイメージするのは、④実験や観察の部分だけだろう。そこで本研究は、①問いを立ててから、⑨の新しい問いを得るプロセスを、論文のフォーマットに従って展示することで、研究そのものを展示する(雑誌掲載までの苦闘は表現できていない)。
本展示を通して、実験や観察を積み上げることで新しい問いが明らかになっていく、研究の醍醐味を少しでも感じていただけば幸いです。

■ 流れ
①集合
②鑑賞
③時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/335028
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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