人を大切にすること。

※写真はバレンタインデーで
男性からいただいたチョコレート
［そういう人ではありません。］

人を大切にするということ。

それは人の意見に耳を傾け
人の考えを尊重し
人を敬い
人を愛し
人の立ち振る舞いから
学びとる精神である。

自らが師と考えるか
自らは反面教師と思い
常に学びを忘れないか

ここで人としての
価値観や
差がうまれる。

人から受けた恩恵を
いつまでも

普遍の恩恵と思えば
いつの時代に
いつの時代まで
生きようとも
師は師であり続ける

だが、今の環境に甘んじ
自分がおかれた不穏な境遇に
対し自分を理解できなかった
他人の心が狭いと
思い続けてしまえば
人はその時点で自分の成長を
止めてしまったものと
同様である。

自分にとって理のある人としか
接しない人生もしかり。

師より学びし深き情と叱咤
そして愛は
いつの時代も普遍である

つまり
その日の終わりに
ありがとうが言えない人に
成功はない。

ありがとうは
【有難う】と書く

【難が有る】と書く

難が有るから
【有難い】

難がなければ
人は幸せを感じない。

難を感じない者は…
自らが先頭に立ったつもりで
人の前を歩く

難がないと考える 
人の多くは

実は数多くの
奇跡に近き出来事が
積み重なっている事に
気がつかない


『有難い』
と言う言葉は
気がつかない
人に気づいて
もらう情のために
生まれた言葉。

難を感じる者は
人の前を歩かず

私が育ててきたチームは
私が常に先頭を歩いてきた

私の話が終わって
その日が終わり
最後に私の話を聞いた
教え子が明日につなげて
新たな日を迎える

私が前に立ち
多くの風や矢から
子ども達を守ってきた

まずはそこから
学ばれたし

教育の基本は
そこから

陸上も野球も
授業も

すべては教育


総監督
ゆうじん