観察力と探究と研鑽

おはようございます。

今日は肌寒いですね。

YouTubeをつけましたら

侍JAPANのキャンプが
配信されていました。

戸郷、佐々木朗希、高橋宏、高橋奎
山本由などがブルペンに。

佐々木朗希選手は今日は軽く
30球くらい
でしたかね？

２６日侍JAPAN強化試合初戦は
佐々木朗希選手に任されました
からね。きっと調整かと。

佐々木朗希選手と入れ替えに
宮城選手がブルペンに。
すると高橋奎ニ選手が後ろに
控えて、スタッフ陣と相談？

ボールの軌道を確かめている
様子でした。

この時期は自分の球の握り
腕の振りやイメージに対して

実際のスピードや回転数
軌道がイメージとあっているか
のすり合わせをしているので
しょうか。

コーチ、スタッフ陣と
念を入れて
コミュニケーションをとる
選手陣の姿が見受けられます。

お互いがお互いを尊重し合い
探究しあう姿は清々しいもの
です。

特に山本由伸投手は一番長く
スタッフ陣と話をしています。

人一倍の探究心と自分の感覚を
懸命にスタッフに伝えています。
かれこれブルペンのマウンド上で
投球フォームをしながら
１０分くらい。…。

やはり一流選手は違います。

野球⚾️の真髄は
ひとつめ【観察力】と
亡き野村克也監督が
おっしゃって
いました。

尊重しあい、助けあう。

お互いのプレーを
見合い、【観察力】をもって
意見を出し合うことこそ
チームを強くする要因かな…と。

観察力・探究・研鑽

葛飾スクランブル・エッグズ🥚も
侍JAPANや野村ヤクルトの
ようにはいきませんが
そんな要素を含ませながら
強くなっていきたいものです。

総監督
ゆうじん