2/23 クラブフットサル⚽『7人のフットボリスタ』
春まで王手となった札幌ではあったが・・冬将軍のカウンター攻撃から大量の45失点、いや45Cmの積雪に見舞われ、TIMEUP寸前に春という決勝トーナメントへの道はまたしても冬将軍の前に真っ白に閉ざさせてしまった。
その最中に7人のメンバーに参加して頂き、ボールを蹴り楽しめた事が何よりの癒しとなったwww
全ての参加して頂きましたメンバーに感謝とリスペクトを・・・
昨年度の1月以降、ゲストメンバーの参加が途切れた月が無く・・・クラブメンバー、ゲストメンバー、
全ての参加者に感謝しております。ありがとうございます。
クラブ創設3蹴年目前の時、メンバー不足のフットサルクラブを舞台に、野盗と化したボールに立ち向かうべくクラブに入部したフットボリスタたちの闘いを描いた2時間になった(笑)
本日、参加して頂きました、
メンバーのファンタジスタS氏が
参加キャップ数30回を記録致しました。おめでとうございます✨
本日、参加して頂きました、
メンバーのファンタジスタS氏が
参加キャップ数30回を記録致しました。おめでとうございます✨
本日もフットサル&フットボールをこよなく愛するフットボリスタ達、7人が蹴合して狭いコートでのフットサルを楽しんだ✨
昨今のフットボール界隈は大都会ではない限り、メンバー不足は深刻な事情である。札幌はフットボーラーやマニア・フリークにはやさしく、甘い環境の大都会ではない。
冬将軍が猛威を振るう、季節の中、
7人ものフットボリスタが蹴合しただけでもありがたい。
7人ものフットボリスタが蹴合しただけでもありがたい。
7人もいれば十分楽しめるのが『FUTSAL』。南米のフットボールスタイルではストリートでは当たり前のように1Vs1~数人でのフットボールが繰り広げられている。
そのルールも年齢も性別のボーダーの無い中でスキルを磨き、攻守で凌ぎを削り楽しんでいる。環境下的には舗装や砂利道や凸凹の土の上にて・・・
それに比べれば我々は幸せな環境下でフットサルを楽しめるのもありがたいwww
冬真っ只中の中でも幸い、屋根も照明も有る…暖房は無いが(笑)
冬真っ只中の中でも幸い、屋根も照明も有る…暖房は無いが(笑)
狭い環境に不慣れな参加ゲストメンバーのY氏もプレスとプレッシャーの速さとスペースの無さに悪戦苦闘しながらも当クラブ恒例の『天下一武道会』には初出場ながら未経験者で初のファイナリストに勝ち上がり、
『史上最強の未経験者』の称号を欲しいままに快進撃を続けたが・・・
DIEGOに3-0で一蹴され・・惨敗、次回の開催時に彼の夢の続きを期待したいwww
彼の敗戦は次回の『天下一武道会』で「七転び八起き」しながらも・・優勝に期待(笑)
12月から未経験のメンバー数人に参加して頂いていますが・・・
彼らは真面目で真摯にフットサルに向き合い楽しんで成長しています。
クラブにとっても自分個人としても嬉しく、喜ばしい事態です。今後の彼らの成長とクラブの成長に期待しています。
本日は7人のメンバーに参加して頂きましたが・・・7という数字に纏わる話は世界では沢山あり、あるイギリスの学者が世界3万人に好きな数字を選んでもらう統計では
1位が『7』と圧倒的に多かったそうです。
世界のみならず、7は縁起の良い数字とされていますが、日本ではなぜ7が縁起のよい数字とされたのか。
世界や日本で7が幸福の象徴や7に纏わる逸話や話や伝説が多数ある。
仏教においては「七宝」と呼ばれる七種の宝があり、極楽浄土の荘厳さを表現する際のたとえとして用いられている。
神は6日間かけて世界を創造し、休息日である7日目を含めた7が「完全な数字」とされる。
『創世記』において、7つのもので人と契約を結ぶこと、七つ贖罪など、誓いや契約を表す。
7つの教会にあてられる書簡という形で書かれた『黙示録』では、7つの封印が登場した。
「七つの大罪」という表現が使われるが、ここでの「罪」というのは、人間を罪に導く可能性があると見做されてきた欲望や感情のことを指している。
具体的にはカトリック教会では、「高慢」、「物欲」、「嫉妬」、「怒り」、「色欲」、「貪食」、「怠惰」を指している。
その他、7大陸と7つの海 世界の七不思議 七福神 七つ道具 七夕
野球では『ラッキー7』という言葉がある。
1885年9月30日のシカゴ・ホワイトストッキングス(現シカゴ・カブス)の優勝がかかった試合の7回に、ホワイトストッキングスの選手が打ち上げた平凡なフライが強風に吹かれてホームランとなり、
これが決め手となって、ホワイトストッキングスは優勝を決めた。この事が『ラッキー7』語源となっている。
007のISDコードも7。
ジョージベスト、エリックカントナ、デビットベッカム、クリスチャーノ・ロナウドやエムバペ、アザール、ルイス・フィーゴの背番号は7である。
南米ブラジル発祥の「7人制フットボール=ソサイチ」をご存知でしょうか?これも7に纏わる話www
7に纏わる話は尽きないが\\\
男は外に出ると7人の敵がいるという言葉があるが、(一説によると石田光成が、豊臣恩顧の臣7人から襲撃を受けかけたことからとの諸説)
本日、このコートに蹴合したメンバー7人はフットサル&フットボールをこよなく愛する仲間であり、同志であり
敵ではないwww
次回も7人以上のメンバー(人数はさておき少人数でもボールを蹴り楽しむが・・)で共にフットサル&フットボールを楽しみ、蹴福を満たしましょう。
ではまた⚽
ではまた⚽