2/2 クラブフットサル⚽

本日も厳冬のなか、除雪、交通障害、激務の合間を縫って、ボールと戯れる為に『7人の蹴狂徒』達が集った。

参加して頂き、有難うございます。

 

我々、人類以外にボールと戯れる動物や昆虫がいるのに・・我々が本能、欲求、衝動を満たす為に遊ばない訳にはいかない？

ボールを蹴らずにはいられない(笑)

猫、犬、鳥も戯れ上手にボールを転がす、追いかける、ボールをかじる、ひっかく、投げたボールを取りに行く等はお手のものであるwww

猫、犬は狩りをする習性や本能で動くものに反応するのだが・・人から見れば、遊んでいる猫、犬もいる。

以前飼っていた鳥は、小さいフットボールゲームのボールを転がしえらく気に入って遊んできた(笑)

「スカラベ」は日本名で「フンコロガシ」。 古代のエジプトの人は、糞玉を転がす姿を太陽の回転を司るケペラ神に重ね、「スカラベ」をケペラ神の化身と考えたのです。

こうしたことから「スカラベ」は不死と復活の象徴とされて、その姿を象ったものはお守りとして崇められるようになったのです。

 

スカラベを創造・復活・不死のシンボルとしてひたすらあがめ、４千年も前からさかんにスカラベの護符や装飾品を飾った。

フンコロガシは甲虫類の一種、糞を球状にして転がし、餌（え）にしたり、産卵に用いる。

2010・WCUP・南アフリカ大会では開幕式典でボールを運ぶスカラベ（ドデカイ被り物を8人ぐらいで動かし）が、ドデカイ、公式ボール「ジャブラニ（JABULANI）」を糞に見立てて、後ろ足で転がしている様子を再現していたwww

同じ昆虫のマルハナバチも最近、イギリスの研究グループがボールを転がし遊ぶという動物行動学（実験の結果）を発表しました。

どうやら、マルハナバチも楽しんでボールを運んでいるらしいwww

マルハナバチと言えば、ドイツのハンブルグでメスマー兄弟が始めた会社、（後にデンマークのハンドボール選手に買収されたが）ヒュンメルがブランドで有名。

マルハナバチは理論上、重すぎる為に飛ぶことが出来ないと言われていたが・・・

後に理論上、選手が出来なかったことを可能にする、ヒュンメル・バンブルビーがメーカー名のキャラクターアイコンとなった。

 

マルハナバチは不可能を可能にする発想力やポテンシャルの象徴になったという話もうなずける、フットボールを愛すべき、生き物でもある。

 

彼らが楽しんで・・人類である、ELGOLAZOのメンバーが楽しまない訳にはいかない。

 

本日もクラブメンバーは動物・昆虫に負けず劣らず、猫、犬、鳥の様にボールを転がし、追いかけ、本能と欲求と衝動に駆られ、スカラベの如くゲームを創造しGOALを目指すマルハナバチの様に飛び回り、

難易度の高いGOLAZOを夢見て、不可能を少しだけ(笑)可能にして楽しんだwww

 

7人の蹴狂徒たちは今後、enjoyFutsalを世に広める為とクラブメンバーがよりエンジョイ・フットサルを楽しむ為の怪我からの復帰と激務からの解放を目指し『蹴狂徒革命』を成し遂げる事を宣言したｗｗｗ

 

本日のenjoyFUTSAL革命メニュー

ウォーミングUP、ドリブル、パス、シュート、

リフティング、ロンド

2Vs2、3Vs3、

 

本日、参加して頂きました、メンバーに感謝とリスペクトを・・・

次回も一緒に蹴福を満たしましょう。では⚽