読書会 活動記録
読書会ありがとうございました。
今回は2チームに分かれました。
まずは片方のチームでご紹介いただいた本になります。
「西瓜糖の日々」リチャード・ブローティガン(著)幻想的な共同体iDEATHでの静かな日常と崩壊の予感を描く詩的な小説。
「なぜ悪人が上に立つのか」ブライアン・クラース (著)気鋭の国際政治学者が明らかにする、権力が腐敗する理由とその対策の本。
「眩(くらら)」朝井まかて(著) 江戸の女絵師・お栄の人生を描いた、芸術と生き方のまばゆさをめぐる歴史小説。
「ここはすべての夜明けまえ」間宮改衣(著) 老いない身体を持つ女性が語る未来の家族史。静かな終末感と優しさが漂うSF小説。
「カウンセリングとは何か」東畑開人(著) 対話による心理的支援の本質を、臨床経験と哲学的視点から解き明かす本。
「日本文学を読む・日本の面影」ドナルド・キーン(著) 日本文学の美意識と思想を欧米との比較で読み解く、知的で情熱的な評論集。
次はもう1チームの本です。




