読書会 活動記録
今回も読書会ありがとうございました!
紹介いただいた本になります。
今回のテーマは「2024年ベスト本」。
「街と犬たち」バルガス・ジョサ (著)。ラテンアメリカ文学を代表するノーベル賞作家がペルーを舞台に描いた長編小説。
「50歳になりまして」光浦 靖子 (著)。オアシズのボケ担当の光浦さんの書き下ろしエッセイ集。
「万物の黎明」デヴィッド・グレーバー (著), デヴィッド・ウェングロウ (著)。考古学、人類学の画期的な研究成果に基づく新・真・世界史。
「ここはすべての夜明け前」間宮 改衣 (著)。身体が永遠に老化しなくなる手術を受けた主人公の自己流の家族史。
「リボルバー」原田 マハ (著)。フィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたというリボルバーが出てくる傑作アートミステリー。
「症例A」多島 斗志之 (著)。精神科医が主人公の精神医学小説でありミステリーでもある長編小説。
「ドキドキ!プリキュア」山口 亮太 (著), 東堂 いづみ (原著)。プリキュアシリーズでTVシリーズのその後を描いた完全新作小説。
「おいしいご飯が食べられますように」高瀬隼子 (著) 。芥川賞を受賞したままならない人間関係を、食べものを通して描く仕事+食べもの+恋愛小説。
「哲学の先生と人生の話をしよう」國分 功一郎 (著) 。『暇と退屈の倫理学』で話題の哲学者・國分功一郎が挑む人生相談集。
次回もよろしくお願いします!