読書会 活動記録

豊橋/浜松 読書会
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今回も読書会ありがとうございました!
「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」はインド・中国・日本の東洋哲学がわかりやすく紹介されている本。哲学の入門書として良本ですね。
「百年の孤独」はガルシア・マルケスの長編小説。文庫本が出て人気が再加熱してますね。
「超エモ訳 百人一首」は百人一首を現代の言葉で解説した本。エモい訳し方が爆笑できるし、理解も深まりますね。
「言の葉 配色辞典」は日本の言葉の意味を配色にした配色辞典。色々な創作活動に使えそうですね。
「ドリアン・グレイの肖像」はオスカー・ワイルドの長編小説。美少年の肖像が代わりに年老いていく設定も興味深い名作です。
「古池に飛び込んだのはなにガエル?」は生物学者が名歌・名句で描かれる生き物を解説していく本です。名歌・名句に描かれている植物・動物が生態について解説されているのが大変面白いです。
「国境の南、太陽の西」は村上春樹の長編小説。村上春樹の恋愛小説は色々な感想が繰り広げられますね。
「朝のガスパール」は筒井康隆の長編小説。読者からの投書、パソコン通信を使った読者参加のメタフィクションが面白そうです。
次回もよろしくお願いします。