読書会 活動記録

豊橋/浜松 読書会
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今回も読書会ありがとうございました。
今回は2チームに分かれました。まずは1チーム目の本です。
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」はコピーライターとしても活躍している著者の短編集。洋服を選びながら新しい生き方に向かっていくの姿に共感が持てます。
「社会学をはじめる」は社会学の入門書の新書。社会学がどういう学問がわかる良書ですね。
「西瓜糖の日々」は西瓜糖で構成されている世界の話。すごい不思議だけど、なんとも言えない名著ですね。
「魂に秩序を」は多重人格者が登場する小説。多重人格の描き方に興味をそそられます。
「倫理資本主義の時代」は哲学者が書く資本主義の善と倫理の理念。資本主義への見方が変わるかもしれませんね。
「異常【アノマリー】」はフランスのミステリー。あらすじ検索禁止というのに惹かれますね。
次はもう1チームの本です。