読書会 活動記録

豊橋/浜松 読書会
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今回も読書会ありがとうございました!
「騎士団長殺し」は主人公の画家が山中の古い家に引っ越し、そこで奇妙な出来事に巻き込まれるという小説。村上春樹の独特なスタイルと幻想的な要素が詰まった作品です。
「正岡子規」は幼時の火事体験からベースボールへの熱狂、漱石との交友、蕪村の再発見、そして晩年の過酷な闘病生活までを綿密に追った評伝。
「百年の散歩」はベルリンが舞台の長編小説。「カント通り」「カール・マルクス通り」他、実在する10の通りからなる連作です。
「博多さっぱそうらん記」は博多が舞台の小説。博多VS.福岡、100年以上にわたる因縁の対決が令和の時代に再燃するストーリーです。
次回もよろしくお願いします。