読書会 活動記録
今回も読書会ありがとうございました!
「死神の精度」は死神である主人公が、次の一週間の間に死ぬ予定の人々の元に派遣され、彼らの行動を観察するという独自の設定の小説。ユーモアや哲学的なテーマを含み、生と死について深く考えさせられる内容が面白いですね。
「そ・わ・かの法則」は掃除、笑い、感謝の三つの行動を通じて、人生をより豊かに、幸せにしていこうという本。
「なぜ殺してはいけないか」は20代の10年余りをチベット僧院で過ごし、原始仏教にいちばん近いといわれるチベット仏教を学んだ著者の書き下ろし。
次回もよろしくお願いします。