8月12日(土)木曽路フォトウォーク
EPCでは約4年ぶりとなる遠征企画でした。
前回の京都とは違い、信濃の山奥ですと、来れるメンバーも限られることは予想していました。寝覚めの床や柿其渓谷など、関東では馴染みの薄い撮影スポットでもありました。
そういった背景で5人(私含めて6人)も集まったのは奇跡に近いです。参加された方々に感謝申し上げます。
肝心の撮れ高について、もはや言うまでもないでしょう。当日は快晴に恵まれて、前日に雨がほぼ降らなかったおかげか、透明に近いブルーな水面で風も穏やかでした。
観光客も多すぎず少なすぎずほどほど。渋滞他で待たされることはなかったです。超有名な上高地や駒ヶ岳(千畳敷カール)は混雑を予想して回避しました。
次回の遠征先はそういった景勝地を選択肢に入れてもおもしろそうです。
あと数ヶ月するとド派手な紅色や黄金色に染まり、その後は淡い銀世界に変貌します。
今回見た深緑カラーからイメチェン!?した名勝が気になるところです。