ミスしても全力でプレーすることが楽しい

 アダルトリノクス広報担当のカズッキーニです！

先日6月5日に練習試合を行い接戦を逃し惜しくも0-3で敗戦しました。

私は先発としてマウンドに上がり7回完投しましたがチームは敗れました。
無駄な四球を出したりと反省点もありますが今シーズン開幕に比べて投球内容は良くなっており一定の満足感もありました。

ただチームとしては歴史的な貧打に喘いでおり、中々点を取ることができていません。
私自身投手としてはちゃんと試合を作っているので個人としては満足していますがやはりチームが勝つほうが嬉しいです。

積極的にプレーした結果のエラーやミスだったら次に繋がるので良いと思うのですが、怠慢の結果のエラーやミスというのは正直ガッカリ感も倍増してしまいます。

アダルトリノクスは楽しくプレーすることを信条としていますが、やはりいちばん楽しいのは自分やチームメイトがヒットを打ち点を取り、ファインプレーをして失点を防いで試合に勝つことです。
 
アメリカNFLの名将ヴィンス・ロンバルディはこう言っています。
 
勝敗は関係ないという人々は
なぜスコアをつけるんだい？ 
 
負けても個人成績さえ残せればいいじゃんと思う方もいるかと思いますが、やっぱりスコアを付けている以上チームに勝ちを付けたいものです。 
 
投手目線で言わせて頂くと、打ち取った打球をエラーされればやはりショックです。しかし飛び込んでエラーした打球とダラダラプレーしてエラーしたのではやっぱりショック感は段違いです。
さらにその後反省せずヘラヘラされると正直さらにイラッとします。笑 
 
打つ方でも、ボテボテの打球を打ってしまっても全力で一塁まで走っていれば、相手が打球を落としたり暴投してセーフになるかもしれません。 
 
ダラダラプレーしないで、積極的に動いてプレーをして、チームが勝てば気分良く月曜日を迎えられますし、なによりチームが負けてもやることはやった、と気持ちよく眠れるものです。 
 
アダルトリノクスはヘタクソでも上手でも、毎回活動に出席して、ダラダラプレーせず諦めないで積極的にプレーする選手をちゃんと見ています。 
 
チームとしてはそういう選手に1打席でも多く打席に立たせたいし、1回でも多く守備機会を与えたいと考えています。 
 
まだまだそういう選手がアダルトリノクスには足りていません！ 
 
足が遅いから、打てないからと諦めないでプレーできるそこのアナタ！ 
 
まずは体験でも見学でも構いません。 
野球が好きなアナタの入団をアダルトリノクスは待っています。