カメラを購入して2ヶ月が経ちました

カメラとレンズの仕組みで紐解くレイキヒーリング
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皆さん初めまして!
 
個人の探求心で
スピリチュアル的な要素を紐解く為に
物理学的な手法を用いて、物質の構造や性質、反応を研究し、
ヒーリングに使用されるエネルギーの仕組みを調べています。
こちらの内容は持論になり
メモ書きとして活用してますので
見られてる方からすると解釈の違いとかあると思いますが
今後とも宜しくお願いします。
 
さて
サークル名を変えたりして
ヒーリング活動を行ってますが
今回どちらかと言うとカメラを使って検証してる感じの活動となってます。

カメラとレンズの仕組みは光学になります。
エネルギー療法であるヒーリングの仕組みも光であるので似てます。
 
 
そこで参考書など取り寄せて調べることにしたのですが
内容が難しく理解できないので
カメラを使って実践的に触れて学ぶことにしました。
 
 
当初は、カメラとレンズの仕組みを理解する為に始めたことなので
何を撮影すれば良いのか分からず
初心者向きのカメラを購入しました。...が!
 
 
一瞬を切り抜く光の情報なのに
意味不明で、よくわからない構図になります。
 
 
上記の写真は「セキレイ」を撮ったんだけど
どこ?って感じです。
 (1枚目写真)

 
また
1月のウルフムーンを撮影したのですが
拡大すると光の玉でしか見えません。
 (2枚目写真)
  
でも
スピリチュアルの論点から見れば
視覚は意識を司る焦点となるので
チャネリングやリーディング
そしてスキャディングをする上でも
ボヤっとしてる見てる方が良かったりします。
 
これらは密度の話と関係してくるので
後程、時間があればまとめたいと思います。
 
さて、この写真は
ATUOで撮ってるのでカメラ任せの撮影モードになるのですが
カメラが撮影シーンを解析し、シーンに適した設定を自動で行ってくれるので
撮影者の狙いを予測してその設定値を自動で割り出してくれます。
 
スピリチュアルの観念から見ても
客観的に見てる物は、本来の姿で見えてなくて
その主観は意識を思考で見て、組み立てて構成して造形として
カメラも同じく写し出しているかと理解しました。
 
これによりカメラ本体が自分自身だとすると
何を撮りたいかが問題になようで
焦点を定める必要があると考えまして
足りない条件を調べることにしました。

聞きなれない
被写界深度という言葉が検索に引っ掛かりましたが
調べてみると
カメラ撮影のピントが合ってる範囲を指すようで
被写界深度の深さは、レンズやカメラの設定によって変わるようなのです。
 
絞り値(F値)
焦点距離
被写体との距離
 
それを踏まえてカメラ設定を見直して
改めて月の撮影をしてみました。
 
 
トリミングするとこんな感じで映し出され
 
 
かなり見た感じ鮮明になったので
更に何を求めてるか自身の焦点に目を向けていくと
被写界深度のコントロールは、レンズ絞り値の変更の他に「レンズの焦点距離」「被写体からの距離」でも変わると言うことが分かり
望遠レンズを購入してみました。
 
 
ここから問題点が増えて行きます。
 
瞬間的なものを切り取りたいと言う
気持ちに変わり
飛んでる野鳥を撮って見たいと衝動へと移りましたが、結果は惨敗(笑)

 
またもや
イメージとリアリティのブレが出ます。
 
設定をどうすれば良いのか分からないので
動く鳥のおもちゃを買って部屋で試す事にしました。
 
 
速く動く被写体をブラさず止めて撮影したい場合には、シャッタースピードも速くなければなりません。
この時、ISO感度を上げると、同じ絞り値(F値)でシャッタースピードを速くすることができるようで
ISO感度(ISO速度)は、カメラセンサーが光に対してどれだけ強く反応するかを表すもののようです。
 
そしてシャッタースピードとISO感度だけが上がっていくことになります。
 
 
カメラ設定は、さておき
何百枚も撮るうちに
面白くなってきて、野鳥の飛んでる瞬間を捉えることが出来るようになりました。
 
そこで拍車がかかってしまい
更に倍の望遠レンズと
 
 
高感度のカメラに変えることにしました。
 
 
そして
二月に入り
満月はイメージ通りに撮れてました。
 
 
野鳥も見る世界が変わるようで
捉え方が変わりました。
(3枚目写真)
 
 
焦点距離の短い広角レンズでは被写界深度が深く、焦点距離の長い望遠レンズでは浅くなります。
また、被写体との距離が離れている場合、被写界深度は深くなり、距離が近づくほどに被写界深度は浅くなります。
 
スピリチュアルでは観測者が空間と質量に応じた密度を時間の観念として捉えますが
カメラで撮影する際に、被写体をじっくりと観察して、その特徴や魅力を捉えることはよく似てると思います。
 
今回は設定で見方が変わるとことをメモ書きしました。
次回からカメラとレンズの光学の仕組みなど取り入れて書いて行ければと思います。
 
最後に広島の夜景をご覧ください。
(4枚目写真))