2023年12月9日 15:00~16:00 通常練習

バゴルダーレ府中
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お疲れ様です! 
 
ブログでは初めましてです! 
 
 
現在「34歳からのキャッチャー入門」に絶賛挑戦中ですので、暖かい目で見守ってやって下さい。 

 
以後宜しくお願い致します🙇 
 
 
 
この時期の夕焼けは綺麗ですね! 
 
しかし、日中は暑いくらいの一日でしたね😅 
 
 
本日も15時〜16時までと限られた時間の中でしたが、人数も集まったので主に「守る」「走る」ことをメインとした練習でした。 
 
 
 
メニュー担当、今日も各種レクチャー頂きありがとうございました!!! 
 
それでは各自アップ後の練習内容をおさらいしていきます。 
 
 
 
【内野ノック】 
 
①サード、ショートからバックホーム 
 
②各ポジションからオールファースト、ゲッツー 
 
③各ポジションからバックホーム 
 
 
 
まずはオーソドックスなノックからスタートしました。 
 

しかし、ここから地獄が待っているのはまだ誰も知らない…


 
【地獄のマラソンノック】 
 
①サード、ファースト、ホーム3箇所に分かれる 
 
②ホームがノッカーにボールを渡してスタート 
 
③その後ホームの人はサードはダッシュ 
 
④サードはノック処理後にファーストへダッシュ 
 
⑤ファーストは送球を受けたらホームへダッシュ 
 
⑥②に戻る 
 
 
 
これをひたすらやりました。 
 
いやー、辛かったです。ホントに地獄です。 
 
高校時代の練習が走馬灯のようにフラッシュバックしてました…。 
 
 
どんどん息も上がり、足が追いつかず、腰も高くなり、送球も安定しなくなる。 
 
 
つまりプレーがどんどん雑になります。 
 
 
 
その状態の中でも丁寧にプレーし、足を動かし、声をしっかりと出す。 
 
 
体力面、精神面はもちろんのこと、守りの基礎を染み込ませるには最適な地獄を味わえたと思います。 
 
 
 
【ベースランニング講座】 
 
メニュー担当よりベーラン基礎のレクチャーです。 
 
打ったら必ず走りますので、ベーランの動きは確実にマスターしていきたいところですね。 
 
 
●ファーストへの駆け抜け時 
 
①ベース右端を必ず「左足」で踏む 
 
→右足で踏むと、ファーストと交錯する可能性が高くなります。かつ守備妨害でアウトも取られるかもしれません。自分の中で左足でベースを踏める歩幅を見つけていきましょう! 
 
 
 
②右足で踏んでしまったら極力右へ逸れるように 
 
→歩幅が合わない時は最悪右足でベースを駆け抜けてもOKです。が、上記の妨害を阻止するためになるべくベースを踏んだ後は右へ逸れましょう。 
 
 
③ベースを踏む際は低姿勢で 
 
→ファーストへの送球が逸れてベースから離れた際はこちらへタッチしにきます。それを回避し、なるべくタッチから遠ざけるため、ベースを踏む際はなるべく低姿勢で駆け抜けましょう。 
 
 
 
●セカンド進塁の走塁 
 
①打った直後から大きく膨らんで走る 
 
→打った後ファーストへ直進してから途中で膨らむよりは、最初から大きく膨らんでファーストベースを回ったほうがセカンドへなるべく直線的に、つまり最短で辿り着けます。 
 
 
 
②ベースは左端を右足で蹴って、勢いを付ける 
 
→駆け抜け時とは反対に、右足でベースを蹴ります。これも最短で回るためですね。 
 
かつ、ベースを踏む際にそこで勢いを付けていきまょう。 
 
 
こんな感じで本日の練習は終わりました。 
 
1時間でやった練習にしては超濃密かと思います。 
 
 
 
冬を制すものは夏も制すとよく言いますよね。 
 
 
しっかりとこの冬は基礎と体力と知識をつけて、来年は公式戦はもちろん、練習試合でも多くの勝利を掴み取りましょう! 
 
 
 
野球が出来る環境に今日も感謝です