22/07/30 スペシャル焚火会
7月は緑の木々と川が流れる爽やかな山でスペシャル焚火会が催された。
暑い夏に焚火会は無理という人もいるが、環境に応じて上手に火をコントロールするのがTomoさんの推奨している防災キャンプの真髄だ。
普段は日帰りの会だが、スペシャルということで宿泊可能。希望者は各々テントやハンモックを張って自分の場所を確保。
夏はやっぱり、そうめん。ダッチオーブンで茹でた麺を氷で冷やしてツルッと。
スキレットでは麻婆茄子、ホットサンドでニラ餃子と焼売を焼いて食べる。
もちろんビールはお約束。
キャンプで中華メニューは珍しいが、暑い時の中華はヘタレた気持ちを吹き飛ばしてくれる。そしておしゃべりは時間を忘れさせてくれる。
宿泊した人は夕飯の時間は中央の焚火台でチキンのハーブ焼きや焼き野菜、アヒージョに舌鼓を打ち、食後は各自思い思いの時間を過ごした。焚火の練習をしたり、酒を飲んだり、のんびり寝っ転がったり。
翌朝はいわゆる「ジブリ飯」をみんなで食べて各自解散。居残りして自分の焚火台でランチを作る人もいた。
宿泊は夏限定なので是非この機会を逃さないことをおすすめする。