22/06/26 酷暑の中の焚火会
梅雨真っ盛りの雨の中での焚火会と思いきや、なんと過去にない記録的な酷暑の中での焚火会となった。
6月26日(日)強い日差しの中、日除けのタープを張って、氷がたっぷり入った緑茶のポットや熱中症予防のグッズを用意して始まった焚火会。
午前中の火付け教室の生徒さんが残る中、焚火会参加者は思い思いの焚火をした。過去の火付け教室のOBOGは各自で焚火。最初から一人で火を起こし、その火を使ってTomoさんが用意した食材で調理もした。
焚火会だけの参加メンバーはTomoさんが用意した大きな焚火を囲んでBBQ。
当日集まった、初めましてな人達がワイワイガヤガヤと肉を焼いて食べ、キンキンに冷えたビールを飲み、〆は塩焼きそば。ソースとは違い、暑い中でもさっぱりと食べられる塩焼きそばは格別なうまさ。
夏の焚火会と聞くと「え~こんな暑い中で焚火⁉️一体何するの~」と思う方も大勢いるが、実際にはキャンプの食事の時間だけ共有する感じ。設営するわけでなし、食材を買い出しに行くわけでなく、後片付けも一切無し。手ぶらで立ち寄って、飲んで食べて、様々な人と交流する時間。年齢、性別、職業等全てバラバラ。そこでの交流は他所には無い世界がある。
焚火会で火付けやタープ張りに興味を持った人が後日Tomoさんの教室に行くパターンもある。
まずはともあれ、是非一度立ち寄ってみてほしい。