本を通して交流してみませんか?<会話が苦手・社会に馴染めない・マイノリティーの方、歓迎いたします!>

ばなうた
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浜松市の富塚協働センターにて、読書会を開催しました。
参加者は3名でした。
参加人数の関係で、告知とは若干内容を変更し、少人数ならではの形でスタートしました。

今回は少人数読書会だったため、それぞれが持参した本をじっくり読み、気になった点を質問したり感想を交わしたりする時間を多く取ることができました。

落ち着いた雰囲気の中で、本と向き合いながら対話でき、とても有意義で楽しい時間になりました。

改めて、モノとしての「本」には、手に取ることで伝わってくる良さがあると感じました。

それでは、今回取り上げられた本をご紹介します。




1つめは『魔法陣グルグル2』です。
今回の読書会では、告知どおり漫画もOKとしています。
『魔法陣グルグル』はファンタジー系コメディで、「よくこんなことを考えて描こうとするなぁ」と思わされるネタが随所に散りばめられています。

私は「2」は読んだことがなかったため、参加者の方にお借りして読ませてもらいました。
懐かしさもあり、とても面白い体験でした。




2つめは「ブラック」シリーズです。
ブラック企業の実態や奨学金の問題などを丹念に追ったルポルタージュで、参加者の方の実体験も交えながら、現状について熱く語っていただきました。

生きづらさの多くは、仕事や職場に関係して生まれることが多いと感じます。

今回は読書会という形式でしたが、仕事をテーマにして話し合う会やイベントも必要かもしれない、と強く思いました。




私は『まんが 南の島フィジーの脱力幸福論』を持っていきました。
生きづらさに向き合うヒントになるのではないかと思ったからです。

偶然にも、『魔法陣グルグル』のノリや労働というテーマと重なる部分があり、話が弾みました。こうした予期せぬ相互作用も、読書会の魅力のひとつだと感じます。

今回は特に、主催者にとっても有意義な時間になりました。
「本」という共通のテーマがあることで、それぞれが自分の考えや伝えたいことを言葉にできたのではないかと思います。

今後も、こうした時間を大切にしていけたらうれしいです。