
第17回やまなし文芸俱楽部「読書会」活動報告
2025年9月28日(日)第17回やまなし文芸倶楽部「読書会」を
中巨摩郡・昭和町のカフェで開催しました。
今回は4名(主催者:1人 男性:2人 女性:1人)の参加。
計7冊の本が紹介されました。
ご参加いただきありがとうございます。
中巨摩郡・昭和町のカフェで開催しました。
今回は4名(主催者:1人 男性:2人 女性:1人)の参加。
計7冊の本が紹介されました。
ご参加いただきありがとうございます。
本日紹介された本
本日の読書会では
7冊の本が紹介されました。
下記、紹介された作品のタイトル、著者、出版社です。
「涙の箱」(ハン・ガン さん)評論社
「噛みあわない会話と、ある過去について」(辻村深月 さん)講談社
「俺ではない炎上」(浅倉秋成 さん)双葉社
「眠れない夜のために」(千早茜 さん)平凡社
「この世は二人組ではできあがらない」(山崎ナオコーラ さん)新潮社
『続ける思考「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!』(井上新八 さん)ディスカヴァー・トゥエンティワン
「その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方 」(NHK「言葉にできない、そんな夜。」制作班 さん)祥伝社
紹介された本は、サークル公式ブクログにも掲載中です。
ぜひご覧ください。
https://booklog.jp/users/ymnsbngi
今回はいっそう「言葉」に目が向いた
読書会となりました。
自分が発したことが、相手にとってどう
受け取られるものなのか。
自分はこう思って他者に接していたけれど、
相手はどう思っていただろう。
伝えたいことが喉元まで出ているのに、
上手にのせられる言葉がみつからない。
と、日頃のコミュニケーションのあり方にまで
想いを馳せる時間がありました。
また、最近の書籍は見た目に美しいものが
多いという印象も受けました。
手に取ってもらうきっかけになるほか、
装画挿絵を含めひとつの文芸作品が
作られるのかなと感じます。
有名だけどまだ読んだことのない
作家がいる人は読書会に参加すると
導入のきっかけになる本に
出会えるかもしれません。
過去の紹介本は公式ブクログに
随時アップしていきます。
(本をカテゴリとタグで分けました。
カテゴリで本の種類を絞ることができ
タグでいつの読書会で紹介されたかが
わかるようになっています)
こちらをチェックしていただくと、
すでに多様な本が紹介されている
ことがわかると思います。
たとえ一度紹介されている本でも、
面白いと思った本はぜひ
何度でも紹介していただきたいですし、
自身が紹介した本を再読して
改めて紹介いただいてもオーケーです。
その時の心で新たに感じた想いを
ぜひメンバーに教えてください。
次回の活動予定日
次回の読書会開催日は
2025年10月26日(日)
を予定しています。
「やまなし文芸倶楽部」では現在
月に一度の「読書会」のほか、
自身の創作物を持ち寄り
感想を共有しあう「よむよむ感想会」
そして自らの執筆をメンバーと
オンラインでつながりながら遂行する
「もくもく会」の三本柱で活動しています。
ここに、今後新たに
メンバーでひとつのテーマを共有し、
リアルタイムで作品を書き上げる
「創作会」(仮名)ができないものかと
主催者は考えています。
みんなで楽しめる企画にできるよう
模索中ですので
よい案がありましたら教えてください。
サークル参加して楽しかったよ! という人は
ぜひその旨「口コミ」の記入をお願いします。
運営の励みになります。
https://circle-book.com/users/11446/reviews
それでは、また次回!
本日の読書会では
7冊の本が紹介されました。
下記、紹介された作品のタイトル、著者、出版社です。
「涙の箱」(ハン・ガン さん)評論社
「噛みあわない会話と、ある過去について」(辻村深月 さん)講談社
「俺ではない炎上」(浅倉秋成 さん)双葉社
「眠れない夜のために」(千早茜 さん)平凡社
「この世は二人組ではできあがらない」(山崎ナオコーラ さん)新潮社
『続ける思考「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!』(井上新八 さん)ディスカヴァー・トゥエンティワン
「その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方 」(NHK「言葉にできない、そんな夜。」制作班 さん)祥伝社
紹介された本は、サークル公式ブクログにも掲載中です。
ぜひご覧ください。
https://booklog.jp/users/ymnsbngi
今回はいっそう「言葉」に目が向いた
読書会となりました。
自分が発したことが、相手にとってどう
受け取られるものなのか。
自分はこう思って他者に接していたけれど、
相手はどう思っていただろう。
伝えたいことが喉元まで出ているのに、
上手にのせられる言葉がみつからない。
と、日頃のコミュニケーションのあり方にまで
想いを馳せる時間がありました。
また、最近の書籍は見た目に美しいものが
多いという印象も受けました。
手に取ってもらうきっかけになるほか、
装画挿絵を含めひとつの文芸作品が
作られるのかなと感じます。
有名だけどまだ読んだことのない
作家がいる人は読書会に参加すると
導入のきっかけになる本に
出会えるかもしれません。
過去の紹介本は公式ブクログに
随時アップしていきます。
(本をカテゴリとタグで分けました。
カテゴリで本の種類を絞ることができ
タグでいつの読書会で紹介されたかが
わかるようになっています)
こちらをチェックしていただくと、
すでに多様な本が紹介されている
ことがわかると思います。
たとえ一度紹介されている本でも、
面白いと思った本はぜひ
何度でも紹介していただきたいですし、
自身が紹介した本を再読して
改めて紹介いただいてもオーケーです。
その時の心で新たに感じた想いを
ぜひメンバーに教えてください。
次回の活動予定日
次回の読書会開催日は
2025年10月26日(日)
を予定しています。
「やまなし文芸倶楽部」では現在
月に一度の「読書会」のほか、
自身の創作物を持ち寄り
感想を共有しあう「よむよむ感想会」
そして自らの執筆をメンバーと
オンラインでつながりながら遂行する
「もくもく会」の三本柱で活動しています。
ここに、今後新たに
メンバーでひとつのテーマを共有し、
リアルタイムで作品を書き上げる
「創作会」(仮名)ができないものかと
主催者は考えています。
みんなで楽しめる企画にできるよう
模索中ですので
よい案がありましたら教えてください。
サークル参加して楽しかったよ! という人は
ぜひその旨「口コミ」の記入をお願いします。
運営の励みになります。
https://circle-book.com/users/11446/reviews
それでは、また次回!