無人島に持っていくなら?
おはようございます。
青年サークルまほろばスタッフの伊藤です。
10月11日土曜日、近鉄奈良駅近くのロクメイコーヒーにろおいて、哲学カフェを開催しました。
今回は、初参加の人が2名もありました!(20代と30代の男性)
「哲学に興味があり、参加してみた」そうですが、ありがとうございます。
いつものように、哲学カードゲームを通して話しました。
今回の話題は、「無人島に持って行くなら?」
普段なかなか考えないテーマに、皆さん四苦八苦。
ナイフ、ライター、新聞記事、論語など、答えは人それぞれ。
参加者の1人から、「無人島に1冊持って行くならこれ」という記事を見たことがあると切り出され、その流れで『歎異抄(たんにしょう)』の書物の紹介をしました。
歴史小説家・司馬遼太郎や哲学者・ハイデガーも絶賛した、言わずと知れた古典の名著です。
先日、京都みやこめっせで開催され、大盛況だった『歎異抄大学』のイベントに参加してきた感想と、歎異抄の入門書『歎異抄ってなんだろう』の書物の紹介をしました。
話は、東洋・西洋哲学の成り立ちのちがいから、仏教に教えられる善悪まで、広がりました。
初めて参加されたお二人は、「無人島の話題からここまで広がるとは思わなかった」と驚かれていました。
「無人島に持って行くならこれ、というものがあればぜひ教えてください。多くの人が称賛している歎異抄をぜひ学んでみてください」と話すと、喜ばれていました。
哲学カフェは、「哲学について考えてみたい、話してみたいが、機会がない」という方と、楽しく哲学を通して話す場です。
気軽に参加してみてください!
次回は、
11月22日土曜日10時〜11時半
ロクメイコーヒーにて開催予定です。
青年サークルまほろばスタッフの伊藤です。
10月11日土曜日、近鉄奈良駅近くのロクメイコーヒーにろおいて、哲学カフェを開催しました。
今回は、初参加の人が2名もありました!(20代と30代の男性)
「哲学に興味があり、参加してみた」そうですが、ありがとうございます。
いつものように、哲学カードゲームを通して話しました。
今回の話題は、「無人島に持って行くなら?」
普段なかなか考えないテーマに、皆さん四苦八苦。
ナイフ、ライター、新聞記事、論語など、答えは人それぞれ。
参加者の1人から、「無人島に1冊持って行くならこれ」という記事を見たことがあると切り出され、その流れで『歎異抄(たんにしょう)』の書物の紹介をしました。
歴史小説家・司馬遼太郎や哲学者・ハイデガーも絶賛した、言わずと知れた古典の名著です。
先日、京都みやこめっせで開催され、大盛況だった『歎異抄大学』のイベントに参加してきた感想と、歎異抄の入門書『歎異抄ってなんだろう』の書物の紹介をしました。
話は、東洋・西洋哲学の成り立ちのちがいから、仏教に教えられる善悪まで、広がりました。
初めて参加されたお二人は、「無人島の話題からここまで広がるとは思わなかった」と驚かれていました。
「無人島に持って行くならこれ、というものがあればぜひ教えてください。多くの人が称賛している歎異抄をぜひ学んでみてください」と話すと、喜ばれていました。
哲学カフェは、「哲学について考えてみたい、話してみたいが、機会がない」という方と、楽しく哲学を通して話す場です。
気軽に参加してみてください!
次回は、
11月22日土曜日10時〜11時半
ロクメイコーヒーにて開催予定です。