「読書の棚卸しをしませんか？」
いえ、すみません。どこぞの短期書店員バイトでもルフィによる怪しいバイトの求人ではありません。読書会の募集です。安心してください。
さていよいよ2023年も残り1か月となりましたね。今年は色々ありました。
中でも特に大きな出来事が１つありましたね。
いや、整備士によって車がゴルフボールでボコボコにされていた事件でも、元清純派女優によるくまさんみたいな人との浮気(そして離婚)でも、日銀総裁が変わっても結局金融緩和をやめなかったこと(そして今はまた同じ円安)でもありません。
何よりコロナ禍が明けたことです。
気付けば3年間マスク生活を余儀なくされていたのですから長かったですね。
その間に、目元だけメイクをがんばればいいやという習慣とマスクしてるから別にニンニク食べても大丈夫だろう、というメンタルが流行ったそうですが、それも終わりになるのでしょうか。
ちょっと寂しいですね。。
そしてそう、今年はもう１つ我々にとって大きな出来事があります。当ふへん読書会が発足したという事実です（あくまで我々にとっては、です。。）
当読書会は７月に発足しておよそ５か月、試行錯誤の中、様々な挑戦を続けていきましたが、必ずしもそれが成功とは呼べない物も多々ありました。会場が定まらず街中を練り歩くことになったり、神保町ブックフェスティバルで運営が迷子になってしまったりだとか。
確かにその時にはまずい思いをしたことも事実です。しかし今となっては、そんなこともあったね、と中島みゆきの時代ばりに一つの語り草として話すことができます。
さて皆さんは振り返ってみて今年一年、どんな本を読みましたか？私は余り振り返らない性質ですが、今年１年に読んだ本を思い返してみると、これが意外と楽しいことに気づきます。
そしてまたこのように思い出す時間ほど、読書経験を改めて再認識できる機会はないように思います。
では、ここで皆さんに提案です。
皆さんも今年１年の読書の棚卸し、もとい振り返りをしてみませんか？
しかし１人では中々振り返るのが億劫という方に朗報です！私たち、ふへん読書会がついています・・。(逆に心配だ、とかは言わないでください。)
読書の棚卸し手伝いますよ。
以下告知です。
題名：「読書の棚卸し」
内容：今年１年読んだ本を振り返ってみよう
（※いわゆるふつうの読書会です）
ポイント：以下の点は参考です。
・その本を知ったきっかけ、読んでみようと思った経緯は？
（ジャケ買いやなんとなく買ったという理由でもOKです）
・その本の概略やまとめ、主張は？
（大抵、本の裏表紙には概略がまとまってますね）
・その本を読んでみてどのようなことを考えた/思ったか？
（なにも難しい言葉で表さなくても大丈夫です。感覚的な言葉でも進んで表現してみましょう
例：新鮮だった、ショックだったなど）
集合場所：12月3日(日) 13:00 神保町駅 A6出口近くスーツセレクト前
時間：おおよそ90分～120分を見込んでます。
持ち物：特になし
参加費：無料
(喫茶店利用料はご用意願います)
参加希望者やご関心のある方は何日の読書会に参加希望か記載の上、
こちらにご返信いただけますと幸いです。
ではご連絡お待ちしてます！
