【秋の特別講座】
人生観が180度変わる!ブッダの死生観とは?
「死生学」とは、誰にでも必ず訪れ、しかも、いつ降りかかるかわからない「死」を考えることによって、
「いま」とこれからの「未来」を豊かに生きるための取り組みです。
「運命」を神の思し召しと捉える西洋の「キリスト教」の死生観に対し、
自分の行いに応じて「幸・不幸」が決まるという
東洋の「仏教」の死生観は、大きく異なります。
「いじめ」「虐待」「自殺」…。
残念ながら、現代の日本では、こうした言葉が当たり前のようにニュースで流れています。
自分と周りの大切な人のために、改めて『命』の大切さを、仏教の死生観から学びませんか?
初めての方でもわかりやすい内容ですので、ぜひ1度ご参加ください。
*オンラインでもご参加いただけます。
ご希望の方はお問い合わせください。
◆参加者の感想◆
死について、死んだ人が返ってきて、教えてくれないので、不安になると思います。
人生について、死の問題から考えることの大事さを知ることができました。(男性)
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人は必ず死ぬ。誰もが知っていることですが、でも自分が死ぬとは思っていない。 本当に死を目の前にした時、一体自分はどこへゆくのか、これだけが大問題となる。 その時、後悔しないように、今、行く先をハッキリさせなくてはならないことが分かりました。(40代・女性)
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・日時
11月16日(土)14時~16時
・会場
愛知芸術文化センター アートスペースE・F室(12階)
(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)
※会場での参加が難しい場合は、オンラインでの配信もします。
・講師の先生
松本光志先生
浄土真宗学院 上席講師
昭和49年生
埼玉県さいたま市出身
東京大学卒業
現在は、全国を巡り、アカデミックでユーモア溢れる講演会が好評。
座右の書は、夏目漱石の「草枕」と「歎異抄」です。
・参加費
1000円
・主催
社会人サークル
「仏教ってなに?」
10年前から始まった社会人サークル「仏教ってなに?」
ブッダが残した7千冊の中に、
あなたのお悩みを解決するヒントが山ほどあります✨
主に20代~40代が集まって活動中
年代・地域ごとに姉妹サークルもあります(*^^*)