※参加費に試飲付き見学料金(500円)が含まれています。現地で各自での支払いは不要です。個人的に別途飲食、購入する場合は各自でのお支払いとなります。
ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
■ この日予定のイベント
12:30~ 田村酒造場の酒造蔵見学
https://tunagate.com/circle/70865/events/423806
16:00~ 石川酒造の酒造蔵見学
https://tunagate.com/circle/70865/events/426261
■ 今回の内容
文久3年(1863年)創業「石川酒造」の酒造蔵見学と試飲を楽しみませんか?
石川酒造は「酒飲みのテーマパーク」
国の登録有形文化財に指定された建造物を6 棟有する歴史ある酒蔵。大きなケヤキが見守る敷地には、ゆるやかに時間が流れ、季節ごとの日本酒やビールの魅力に出会うことができます。
内容(約1時間)
・酒蔵見学
・多満自慢の試飲
・見学記念品あり
とのことです!見学のあとは、歴史的史料の展示もみようとおもいます。
公式HP
https://www.tamajiman.co.jp/about/
以下、抜粋
<酒づくりの歴史>
石川酒造の歴史は文久3 年(1863)9 月1 日(旧暦)に始まります。多摩川の対岸、小川村(現在のあきる野市)の森田酒造の蔵を借りて13代当主和吉が酒造りを始めました。森田酒造の「八重菊」と姉妹関係ということで、創業銘柄は「八重桜(やえさくら)」としました。その後、大正8 年(1919)に「八重梅」と改められ、昭和8 年(1933)から現在の「多満自慢」の銘柄名を使用しています。
<明治期のビール造り>
明治10~20年代になると、日本各地でビールが製造されるようになりました。石川酒造では、明治20年よりビール醸造に携わり「日本麦酒」(英文ラベルはJAPAN BEER)の名称で近在や東京・横浜へ販売しました。製造法はドイツ式で、年間約300石のラガービールを醸造しました。しかし、まだ王冠の技術がなく、瓶が破裂し易いなどの理由で、明治23年に製造装置は売却されました。
<展示室について>
江戸・明治・昭和の酒造り、石川家、ビール造りの歴史が満載。季節労働者たちの酒造り、明治期からの清酒ラベルや酒器、熊川の村民と多摩川とのつながりや、明治20 年当時のビール製造にあたっての資料等を展示しております。
■ 流れ
16:00 集合・自己紹介
16:30 酒蔵見学
17:30 資料館
18:00 終了
■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/426261
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!
サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate
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