モンゴル襲来から750年。注目されている「水中考古学」の世界をみてみよう!

日程 2024年9月23日(月)
時間 10:00〜11:30
ステータス 募集中
開催エリア 國學院大學博物館

活動内容の詳細

・全然知らない世界なので知ってみたい
・美術館になれていなくていろいろきいてみたい
・美術鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい

という方を対象としたイベントです😃

■ 今回の内容
國學院大學博物館で開催される特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世界―」を鑑賞します♪

特別展の他にも常設展(考古学、神学、国学)の展示も鑑賞します。

<概要>
 今年(2024年)はモンゴル帝国が鎌倉時代の日本への侵攻を図った文永の役からちょうど750年目である。日本にとって、モンゴル襲来は白村江の戦い以来となる数百年振りの国際戦争であり、その経験と衝撃は戦闘に参加した竹崎季長による『蒙古襲来絵詞』や博多湾沿岸に残る「元寇防塁」、あるいは各地に残る伝説などの形で伝えられてきた。また、長崎・佐賀県境に位置する伊万里湾には二度目のモンゴル襲来の際、軍船4,400艘に乗った約14万人の元軍が暴風雨に遭って壊滅した「神風伝承」の舞台である鷹島海底遺跡があり、遺跡を管轄する長崎県松浦市では1980年代からその実態を解明することを目的とした水中考古学調査を継続的に実施してきた。この結果、これまでに2艘の元軍船をはじめとする多くの関連遺物を確認するとともに、日本における水中考古学の最先端を行く調査研究手法の確立を図りつつある。
 本展ではこれまでの鷹島海底遺跡における水中考古学調査研究について紹介するとともに、モンゴル襲来の歴史的位置付けとその後の影響について今日的な視点から問い直してみたい。

<公式ページ>
http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2024_mouko_pt1.html
入館無料

■ 流れ
①自己紹介
②鑑賞
③感想シェア



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/353958
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

#日本史  #史跡巡り  #歴史巡り  #東京観光  #東京散歩  #tokyogood  #ブラタモリ