この日だけ公開!日比谷高校の星陵祭と煙草王・村井吉兵衛邸跡を楽しみます😀

日程 2024年9月14日(土)
時間 14:15〜15:45
ステータス 募集中
開催エリア 日比谷高校

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
たばこと塩の博物館に行ったことがある人は分かるかもしれません。たばこのコーナーで登場するあの村井吉兵衛邸があったところです。
いくつか残されており、文化祭のときには一般公開もされるためこの機会にいってみましょう。

文化祭自体も有名なのでもちろん文化祭も楽しみましょう。エリートを輩出する日比谷高校の文化祭は演劇が有名みたいです。演劇を楽しみたい方は個人でいくことをお勧めします。イベントでは資料館と演劇以外の出し物を楽しみます。

星陵祭について
https://2024.seiryofes.com/about

日比谷高校について

●歴史・文化的特徴
日比谷高校は、1878(明治 11)年に東京府第一中学として創設され、戦前・戦後を通して多くの人材を輩出した名門校です。遅刻坂(新坂)は明治 10 年代にできた坂で、昇り切ると右側が日比谷高校、左側がメキシコ大使館なので、毎朝高校や官庁へ急ぐ人がカバンを抱えて駆け上がったことから命名されました。資料館は元村井邸の美術品収納倉庫だった建物で、高校の百周年記念事業として整備され、資料館として現在も使用されています。年に1度の学園祭の時には内部が公開されます。

●意匠・構造の特徴
資料館は白いタイル仕上げとなっています。土蔵を思わせる構成で、道路沿いの立面は、リズミカルに並べられた切妻破風と軒樋が白い壁を太く縁取り、窓の配置、竪樋のアクセントが巧みなデザインです。アールヌーボーの移植で有名な武田五一が関与したと言われています。
正門は、明るい色の赤レンガに白い花崗岩の帯をまわし、大学の門に匹敵するような格調高いものとなっています。

●周辺景観との関係
明治期に煙草王と呼ばれ、後に村井財閥を興した村井吉兵衛の邸宅だった場所です。周辺にはメキシコ大使館や日枝神社、衆参議長公邸があり、緑の多い場所です。急な坂道を見下ろす資料館は、坂道の印象を強めています。

■ 流れ
①集合
②旧村井邸の資料館
③文化祭をぶらぶら
④時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/355046
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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