日本とコリア交流の歴史博物館「高麗博物館 」の貸切見学

日程 2024年8月15日(木)
時間 14:50〜16:20
ステータス 募集中
開催エリア 高麗博物館

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
普段はなかなか知れない展示を見学したいと思います。団体予約でスタッフの方が解説してくれます。また企画展示『「強制連行」「強制労働」の否定に抗う   ~ 各地の追悼・継承の場をたずねて~』も開催しています。

高麗博物館とは
・高麗博物館は「市民がつくる日本とコリア交流の歴史博物館」です。「高麗」は世界の共通語「コリア」の意味、つまり韓国と朝鮮をひとつにとらえた言葉です。
・有史以前から、朝鮮半島と日本列島の人々は豊かな交流があり、先進文化は朝鮮半島を通じて日本に伝えられ、日本は発展してきました。ところが日本は近代以降コリアを侵略し植民地にしました。しかし戦後、私たちの国はこの事実にしっかり向き合ってはきませんでした。在日コリアンが日本にいるということ、今も差別が続いているということは、過酷な植民地支配の歴史を象徴しています。日本人の多くは、このような歴史も、コリアンの心の内も、ほとんど理解しないで過ごしてきました。
・私たちはこのような歴史の事実に向き合い、学び理解することを心がけたいと思います。これは日本とコリアの信頼関係の土台になり、東アジアの平和につながるものです。そして在日コリアの人たちと共に良き隣人となる道を歩んで行きたいと思います。

高麗博物館の目的
1、高麗博物館は、日本とコリア(韓国・朝鮮)の間の長い豊かな交流の歴史を、見える形であらわし、相互の歴史・文化を 学び、理解して、友好を深めることを目指します。

2、高麗博物館は、秀吉の2度の侵略と近代の植民地支配の罪責を反省し、歴史の事実に真向かい、日本とコリアの和解を目指します。

3、高麗博物館は、在日韓国朝鮮人の生活と権利の確立を願いながら、在日韓国朝鮮人の固有の歴史と文化を伝え、民族差別のない共生社会の実現を目指します。

■ 流れ
①集合
②見学
③時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/340988
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

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https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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