100年前に作られた荒川。荒川知水資料館で治水・防災・歴史を見学。岩淵水門(青水門と赤水門)も😃

日程 2024年5月12日(日)
時間 12:30〜14:00
ステータス 募集中
開催エリア 荒川知水資料館

活動内容の詳細

※本イベントは同日イベント割引が適用されます。詳細はこちら↓
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ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
現在の荒川は100年前に作られた人工河川です。荒川放水路と呼ばれ1924年に通水されてから今年で100年になります。治水事業や防災を考える機会として荒川知水資料館amoaと昔から残る水門を見学したいと思います。

公式ページ
https://www.ara-amoa.com/
入場無料

■ 荒川の歴史

現在の荒川の流路は、江戸時代初期に行われた土木事業によってその原型が形づくられました。江戸時代以前の荒川は、元荒川筋を流れ、越谷付近で当時の利根川(古利根川)に合流していました。
荒川はその名のとおり「荒ぶる川」であり、扇状地末端の熊谷付近より下流で、しばしば流路を変えていました。

明治43年の大洪水を契機に、東京の下町を水害から守る抜本対策として着手されたのが、「荒川放水路」の開削です。この工事は、北区の岩淵に水門を造って本流を仕切り、岩淵の下流から中川の河口方面に向けて、延長22km、幅500mもの放水路を掘るという大規模なもの。洪水時には、岩淵水門を閉めて本流(隅田川)の増水を抑え、洪水の大部分を幅広い放水路で一気に海に流下させるのです。全体の竣工には約20年の歳月を要し、昭和5年に完成しました。

詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/0306_arakawa/0306_arakawa_01.html

■ 流れ
①集合
②見学
③時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/301172
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

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