<米軍基地>厚木海軍飛行場の日米親善春祭りに行きます。中で合流もOKです♪

日程 2024年4月20日(土)
時間 16:00〜18:00
ステータス 募集中
開催エリア 厚木海軍飛行場

活動内容の詳細

※当日のタイムテーブルが発表されたらその内容に応じて時間が変更する可能性があります。気になる方はご連絡ください。

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
厚木海軍飛行場で開催される「日米親善春祭り」にいきます。
イベントでは16時に集まりますが、早めにはいってぶらぶらしてから中で合流するのもOKです♪

陸自調査団のページ
https://rikuzi-chousadan.com/2014karenda/2024info/usf20240420atsugispringfes.html

!!! 重要 !!!
身分証が必要ですが、運転免許証だけでは入場できません。本イベントページ下部の画像を参考にしてください。これは過去の情報に基づいているため正確には公式HP等で確認をお願いします。入場できない場合の責任は負えません。

以下、厚木海軍飛行場関連情報です。

◇厚木海軍飛行場
神奈川県綾瀬市と大和市にまたがる軍用飛行場で、アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用している軍事基地。県内で唯一、固定翼ジェット機が離着陸できる航空施設である。航空管制は海上自衛隊が行なっている。通称は厚木基地、厚木飛行場。海上自衛隊の基地としては厚木航空基地、在日米軍施設としては厚木海軍飛行場と呼ばれる。米軍内における名称はNaval Air Facility Atsugi(直訳すると厚木海軍航空施設)である。

◇なぜ「厚木」かは不明
敷地は綾瀬市と大和市にまたがっているが、両市とも名前の由来となっている厚木市との間は海老名市や相模川によって隔てられており、立地的には厚木に全く接していない。それにも関わらず「厚木」の名が付けられた理由については、昔から様々に論じられているが、どの説も決定的な説得力を欠くため、これといった定説は無い。

◇帝国海軍時代
帝国海軍が、主に帝都防衛の拠点として1938年(昭和13年)に着工、1942年(昭和17年)に完成した。東京に最も近い海軍の航空拠点として重視され、整備訓練航空隊である相模野海軍航空隊や、戦闘機操縦士練成部隊である厚木海軍航空隊が置かれた。太平洋戦争後期に防空隊である302空が開隊して以降は、帝国陸軍の調布飛行場、柏飛行場、松戸飛行場、成増飛行場などと並び、首都防空の重要拠点として機能した。

◇連合国軍到着
1945年8月30日、ダグラス・マッカーサー連合軍総司令官の乗った輸送機「バターン号」が厚木飛行場に着陸。「メルボルンから東京へ、長い道のりだった」と第一声を放った。このとき、彼が細いコーンパイプを咥えてタラップを降りる写真が現存し、日本の敗戦や連合国による占領時代を象徴する1枚としてしばしば用いられる。

◇海上自衛隊の使用開始
ベトナム戦争の状況変化を受けてアメリカ海軍航空隊は次第に撤退し、代わりとして1971年(昭和46年)には海上自衛隊が使用を始めた。その後、アメリカ軍がベトナム戦争より撤収した1973年(昭和48年)にアメリカ海軍第7艦隊の空母ミッドウェイが横須賀港を母港にすると、ミッドウェイの艦載機が厚木に駐留するようになり、ここに「アメリカ海軍空母艦載機の基地兼海上自衛隊の基地」という位置づけが成立した。

■ 流れ
16:00 集合
16:15 日米親善春祭りをぶらぶら
18:00 時間になったら終了

※早めに入場しておいて中で合流でもかまいません。ゆっくりいろいろ見たい方は早めに入っておくのもいいと思います。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/297552
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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