平安時代から残る神事「白鷺の舞」を見てみます♪

日程 2024年4月14日(日)
時間 14:00〜15:15
ステータス 募集中
開催エリア 浅草寺

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
平安時代の神事である白鷺の舞(しらさぎのまい)を見てみます。人が多いのでどれだけしっかり見物できるかわかりませんが、雰囲気だけでも見ててみたいと思います。

※白鷺の舞が始まる時間に集合するので、しっかりと見たい方はイベントとは別に早い時間にいって見物することをお勧めします。

■ 白鷺の舞について
白鷺の舞は慶安5年(1652年)の「浅草寺慶安縁起絵巻」の祭礼行列の中にある「鷺舞」の姿を浅草観光連盟が昭和43年に東京百年の記念行事として復興したものです。鷺舞の神事は京都・八坂神社の祇園祭りが起源で千百年以上の昔から悪疫退散の為に奉納伝承され、非常に盛んであったと云われますが、いつしか中絶し、やがて慶安2年(1369年)に大内引世が京都から山口に八坂神社を勧請建立するにあたり山口の祇園祭りの神事として登場させ、更に天文11年(1542年)島根県津和野の城主吉見正頼が山口から移し今日では全国的に有名ですが、浅草寺の「白鷺の舞」は京都の正統を基本に慶安縁起の遷座供養祭礼行列を復元したもので、武人3名、棒ふり1名、餌まき1名、大傘1名、白鷺1名、楽人19名、守護童子、その他、「白鷺の唱」を演奏しながら舞い、ねり歩く。浅草寺境内では、毎年4月第2日曜日と11月3日に奏演されるれ平安時代の風俗を眼のあたりに見ることが出来ます。

■ 流れ
①集合
②見物
③時間になったら終了

※白鷺の舞が終了する時間ははっきりわかりませんので、イベント終了後も鑑賞したい方は継続してみたい方は続けてください。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/300014
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

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https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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