ゆる美術「大名茶人 織田有楽斎」鑑賞会

日程 2024年2月24日(土)
時間 18:00〜19:30
ステータス 募集中
開催エリア サントリー美術館

活動内容の詳細

・全然知らない世界なので知ってみたい
・美術館になれていなくていろいろきいてみたい
・美術鑑賞が好きな人とつながりたい
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい

という方を対象としたイベントです😃

■ 今回の内容
「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎」を鑑賞します♪

<概要>
有楽斎(うらくさい)こと織田長益は天文16年(1547)に織田信秀の子、織田信長の弟として生まれました。武将として活躍し、晩年には京都・建仁寺の塔頭「正伝院」を再興、隠棲します。正伝院内に有楽斎が建てた茶室「如庵」は国宝に指定され、現在は愛知県犬山市の有楽苑内にあり、各地に如庵の写しが造られています。正伝院は明治時代に「正伝永源院」と寺名を改め、いまに至るまで有楽斎ゆかりの貴重な文化財を伝えています。
しかし茶人・有楽斎として名高い一方、武士・長益には悲観的なイメージも伴います。天正10年(1582)に起きた本能寺の変では、二条御所に籠る長益の主君・信忠(信長の長男)が自害したにもかかわらず、長益は御所を脱出したことから、京の人々には「逃げた(男)」と揶揄されました。さらにその後、信雄(信長の次男)に仕え、徳川家康と豊臣秀吉の講和を調整するなど存在感を示したものの、信雄が改易されると今度は秀吉の御伽衆に加わります。関ヶ原の戦いでは東軍として参戦し、戦後も豊臣家に仕えましたが、大坂夏の陣の前には家康の許可を得て主君から離れました。
信長、秀吉、家康の三天下人に仕えて時流を乗り切り、晩年を京で過ごした織田有楽斎の心中には、どのような思いがあったのでしょうか。本展覧会は、2021年に400年遠忌を迎えた織田有楽斎という人物を、いま一度総合的に捉えなおそうと構成したものです。

<公式ページ>
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_1/index.html
※展覧会のチケットなど詳細については事前に公式ページで確認をしてください。

■ 流れ
①自己紹介
②展覧会の予習
③鑑賞
④感想シェア

③は一緒でも自分のペースでもどちらでもかまいません。
④全体で感想や気づきをシェアしていったん終了とします。美術館内で終わるのでそのまま鑑賞を楽しんでもかまいません。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/285387
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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