「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」鑑賞会

日程 2024年2月10日(土)
時間 16:00〜17:30
ステータス 募集中
開催エリア 東京オペラシティタワー

活動内容の詳細

・全然知らない世界なので知ってみたい
・坂本龍一さんが好き
・感想をシェアしたい
・気分転換に参加してみたい

という方を対象としたイベントです😃

■ 今回の内容
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催されている「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」を鑑賞します♪

<概要>
2023年3月28日に逝去した音楽家・坂本龍一とICCとの関わりは,開館以前のプレ活動期間(1991年–)に遡ります.また,展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や,ICC開館10周年および20周年記念企画展も坂本(と高谷史郎)によるものであるように,ICCと深い関わりを持ってきたアーティストでもあります.

坂本自身,90年代初頭の黎明期よりインターネットに関心を持ち,インターネット・ライヴを実施するなど,作品へのメディア・テクノロジーの導入を積極的に行なってきました.以降,1996年のメディア・アーティスト,岩井俊雄とのコラボレーションをはじめとして,2000年代以降は,カールステン・ニコライ,高谷史郎,真鍋大度,毛利悠子といったアーティストとのインスタレーション制作など,現代美術〜メディア・アートの分野でも多くの作品の制作を行なっています.2017年に開催した,ICC開館20周年記念企画展「坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME」は台湾に巡回し,作品《IS YOUR TIME》は北京での坂本の個展にも出品されたほか,現在(2023年)は中国・成都で大規模個展「SOUND AND TIME(一音一時)」が行なわれています.

本展覧会では,メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本の追悼とともに,ライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え,坂本の残した演奏データをもとにした作品や,国内外のアーティストによる,坂本とのかかわりのある作品,これまでのICCでの展示などの記録によって構成し,坂本の活動を継承し,展開する,未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みます.

会期:2023年12月16日(土)—2024年3月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで)

<公式ページ>
https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2023/tribute-to-ryuichi-sakamoto-music-art-media/
※展覧会のチケットなど詳細については事前に公式ページで確認をしてください。
※事前予約は必須ではなさそうですが、不安な方は事前予約しておいてください。入場できない場合の責任は負えません。

■ 流れ
①自己紹介
②展覧会の予習
③鑑賞
④感想シェア

③は一緒でも自分のペースでもどちらでもかまいません。
④全体で感想や気づきをシェアしていったん終了とします。美術館内で終わるのでそのまま鑑賞を楽しんでもかまいません。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/287261
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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