四ツ谷~九段下!歴史ある番町学園通りと靖国神社外苑を歩きます♪

日程 2023年9月24日(日)
時間 19:00〜20:30
ステータス 募集中
開催エリア 番町学園通り

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

下記アプリ「大江戸今昔めぐり」で江戸時代と現代の地図を比較して散歩しますので事前にインストールしておいてください。
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5
※江戸時代と現代の地図を重ねて表示したりできます。今回の場所以外にもいろいろみてみると面白いと思います♪

■ 今回の内容
この日は迎賓館赤坂離宮のライトアップをしているので、集合場所できれいな景色を眺めてから出発します!
あまり聞きなじみのない番町地域を散策しながら知っていきたいと思います!靖国神社を通って九段下駅で終了する予定です。

以下、千代田区による麹町・番町地域の紹介です。

麹町・番町地域の歴史・概況
甲州街道の東端にあたり、江戸城西側における防衛の要所であった番町界隈には、御三家一門や譜代大名、将軍の警護を担う「大番組」が配置されました。一方、甲州街道沿いの麹町界隈は、
江戸城築城に必要な物資を受け入れる町人地から発展し、幕末には、呉服店や切絵図版元をはじめとする商家が建ち並び、周辺の大名・旗本屋敷の消費生活を支える山の手最大の町地として
賑わっていました。

明治維新後、番町界隈の旗本屋敷跡地は桑畑、隼町・紀尾井町界隈は軍用地や皇族華族地となり、一時は麹町大通りの賑わいも陰りを見せてきました。しかし、次第に、番町界隈は明治政府の官僚や政治家の屋敷街へと変化し、麹町界隈は昭和中頃まで商業地としての命脈を繫いできました。また、イギリス大使館など外国公館の立地や、泉鏡花、中江兆民、島崎藤村など多くの文化人の居住などにより、文化性の高い地域として確立してきました。第二次世界大戦では、ほぼ全域が被害を受けました。その後、番町界隈は広い敷地を利用したマンションやオフィス街へ、麹町界隈は多くの商家が廃業してオフィス街へ、隼町・紀尾井町界隈は学校や国立劇場、ホテルなどの大規模施設へと転換していきました。

現代は、外濠・外濠公園の水と緑やその眺望をはじめ、歴史や趣、落ち着きのある空間・資源などが各所に息づくとともに、数多くの教育施設・大使館などが立地しています。建築物の高さ制限等の基本的なルールを定めた一般型地区計画を基本として、落ち着きのある居住地と、内濠~外濠をつなぐ麹町大通りの景観軸に沿った街並みを誘導しており、都心居住の豊かな環境や文化的な環境を保っています。

■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了

※終了場所は「」あたりを想定しています。状況により変更する可能性があります。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/241611
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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