秋の風物詩!江戸時代から続く伝統行事、日本橋の「べったら市」に行ってみましょう♪ ※途中合流OKです

日程 2023年10月20日(金)
時間 19:00〜20:30
ステータス 募集中
開催エリア 寶田恵比寿神社

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

下記アプリ「大江戸今昔めぐり」で江戸時代と現代の地図を比較して散歩しますので事前にインストールしておいてください。
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5
※江戸時代と現代の地図を重ねて表示したりできます。今回の場所以外にもいろいろみてみると面白いと思います♪

■ 今回の内容
江戸時代から続く伝統行事「べったら市」にいってみたいと思います。前半は日本橋を散策し、後半はべったら市を楽しみたいとおもいます!この機会にべったらを食べてみましょう♪

❖日本橋べったら市
https://www.nihonbashi-edoya.co.jp/bettara/
名物のべったら漬けの露店20店ほどをはじめ、七味や飴細工などの約500店の露店で賑わいます。19日には御神輿、20日にはべったら音頭が市の賑わいを高めます。夜には寶田恵比寿神社前の大提灯や界隈の1500を超す数の提灯があたりを彩り、その独特な夜祭の雰囲気にひかれ、多くの人が集まります。

❖べったら漬け
塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬けこんだ漬物。江戸時代のえびす講で売られていた大根の浅漬けがべったら漬けの発祥である。購入した漬物を縄でくくって持ち歩く際、「べったり付くぞ」と女性に向けて若い男性が振り回したのが起源と伝えられる。秋田のいぶりがっこや鹿児島のつぼ漬けなど大根を原料とした漬物は全国各地にあり、その地域の漬物文化が継承されているが、東京で庶民に愛された漬物といえば、「たくあん」と「べったら漬け」だった。特に漬物文化が開花したのは江戸時代と伝えられ、江戸の都市部に住む人々の多くはすでに各家庭では漬物を作っておらず、漬物屋で買い求めるのが日常だった。大所帯や裕福な商人の家では、練馬村の農家と契約を結んで一年分の漬物を仕込んでもらい、必要に応じて必要な量を配達してもらっていたという。東京で大根といえば、練馬大根とその流れを受け継ぐ東光寺大根が有名だが、共に辛みが多く少し苦いことから、たくあん用に干し大根にするか、べったら漬けにするのが主流だった。麹をふんだんに使用したべったら漬けは上品な甘みで、現在でも人々の食卓には欠かせない漬物といえよう。

■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/239925
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

#日本史  #史跡巡り  #歴史巡り  #東京観光  #東京散歩  #tokyogood  #ブラタモリ